中津島姫は真の尾張の神

  • 2017.07.12 Wednesday
  • 19:11

 

中津島姫命は、宗像三女神の一、市杵島姫命のこととされる。
これは、『先代旧事本紀』地祇本紀に、

素戔嗚尊。
この尊が、天照大神とともに誓約(うけひ)を行った時、
(天照大神は)「生まれた三柱の娘は、おまえの子とせよ」と仰せになった。
御名は、田心姫命(たこりひめのみこと)。またの名は奥津嶋姫命(おきつしまひめのみこと)。
または瀛津嶋姫命(おきつしまひめのみこと)。宗像の奥津宮に鎮座する。これは遠い瀛津嶋にいらっしゃるのである。
次に、市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)。または佐依姫命(さよりひめのみこと)。
または中津嶋姫命(なかつしまひめのみこと)という。宗像の中津宮に鎮座する。これは中嶋にいらっしゃるのである。
次に、湍津嶋姫命(たぎつしまひめのみこと)。またの名は多岐都姫命(たきつひめのみこと)。
またの名は辺津嶋姫命(へつしまひめのみこと)。宗像の辺都宮に鎮座する。これは海浜にいらっしゃるのである。

とあるのにもとづく。
筑紫の宗像大社に鎮座する宗像三女神は、
玄界灘のただ中にある沖ノ島に鎮座する「奥津宮」、海岸に近い大島に鎮座する「中津宮」、
そして海辺の田島という地に鎮座する「辺津宮」の三宮にて祀られているが、
そのうち「中津嶋」の神が松尾大社の祭神となっており、市杵島姫命のことであるとする。
 

実はこの中津島姫という神様は、物部氏によって歴史で最初の邪馬台国の地 尾張国 中の島 日下部地区の竹生島神社に

 

秦氏と協力して封印されたのであり のちに尾張大國霊神社の中の宗像神社に 田心姫として隠されてしまいました。

 

この神は松尾神社の神であり中嶋神社の神ではないかといわれている。

 

尾張国をつくった 中島・海部さんの本当の先祖は、八幡神社の祭神不詳の"姫"大神だったのである!

 

物部秦氏によって最初に書かれた日本初の歴史書に、しっかりとこの宗像の最初の神様

 

中島に鎮座する中津島姫が弁財天として紹介されている。

 

だがこれがのちに京都山城国で丑の刻参りの被害にあい、丑の刻の神社、寅の刻の神社の金星の魔王尊に寄生封印され

 

秦氏と藤原氏に同族のように歴史をかき消され

 

尾張国の最初の日下部氏、中島さんは

 

松尾大社で歴史を書き換えられた。

 

そして藤原氏らの監視のもと

 

鴨県主の一員としてのちに尾張大國霊神社を神封じのために協力させられ、一族は断絶の憂き目にあうのであった。

 

なぜ一族は無事だったのかというと、最初の尾張国のエンジン部品、終わり、の言霊があてられた

 

日本、大和魂の大國霊神を天照大神のエネルギーとともに

 

皇室の先祖である徐福と物部氏、秦氏が安曇王権から海族としてやってきた邪馬台国ヒミコ一族から

 

奪って、惨殺したのち歴史を完全に書き換え、海部氏として同族として吸収し

 

王権を継承し、霊力のみをおいしいところだけ利用して授かろうとしたため、

 

意図的に中の島の神官らを血統的に最初のうちは生かさなければいけなかったのである。

 

それらに従わなければ自分たちが殺されてしまうからだ。しかし同族に祖先神をつぶさせ呪わせ、

 

対抗する神サタンに寄生させることで永遠に封印させ守ってもらおうとした。

 

そして日本の王権をもらい藤原一族秦一族は栄華を極め

 

中島氏を悪逆な神の子孫とした!

 

そして途中の時代から神官らを滅ぼして同族の中の関係ない血統にすり替え闇討ちし

 

伝承を知る人々の神宝や家電などを消滅させた!

 

だが一族は屈辱より逃げ出し、中島さんの一部が宗像大社の本宮である佐賀県の田島に逃げ、神官一族となって潜伏!

 

松浦党を支えつつ

 

海部氏や安曇氏と融合混血し

 

安倍連合の血統で生き残って子孫を増やし今日まで生き延び海族の地、ヒミコ霊能者の血をより深めていったのである!

 

そうだから、祟神天皇の時代、倭大國霊神と天照大神の魂とともに寝起きしてた

 

天皇は大物主にたたられて、自分の指定した神官にしか神をまつらせるなとキレられ

 

それに従い、恐れをなした天皇家一族により伊勢神宮はできたのである。

 

それ以来皇室は、伊勢にいっていない。神の祟りが恐ろしかったのである。

 

しかし、大物主はネフシュタン。物部レビ族のもの。

 

本来的に、そのルーツは嘘をついた蛇であるサタンであった。

 

秦氏はバール神を報じて拝み倒した。物部氏とは鬼部。牛を拝む勿れというところと関連する一族。

 

大物主とは本来海族、宗像の海族から来た女神を蛇に封印して同族化させた物部氏らによってつくられた

 

神だったのである。

 

そして物部氏が渡来させたサタンがヤハウェである八幡神社の姫大神に寄生監禁し

 

海一族の神天照大神(惨殺された王子アマテル)の歴史と

 

物部の徐福らと歴史的に融合させ

 

一体化!

 

饒速日とい存在しない神を作り出し物部の祖神とした!!

 

天照彦・天照御霊神(中島の神が裏天皇に隠され祭られている)=天火明(海部・尾張)+饒速日命(物部・秦族)

 

とすることによって

 

天照国照彦火明・饒速日命という2つの氏族の同族化をさせて

 

大切な神真の男神天照大神を隠すことで

 

歴史のすべてを牛耳り闇に葬った!すべてはサタンのやってきた、大いなる詐欺だったのである!

 

歴史の一番始まり、書かれた最初の歴史書が、大嘘だったのである。

 

魏志倭人伝の時代交易をしていた海族が中国より

 

認められていた時代、中国人の物部氏らは日本の魂を乗っ取ることをすでに計画し

 

天皇家、および裏の支配者裏天皇家を組織し

 

サタンに日本支配、世界支配をさせようとしていたのである!

 

一番最初の歴史書で、天孫降臨の時一番邪魔だった神

 

アメノカカセオを物部氏は記述、半分は同族のように書いて

 

融合、姫大神の魂をサタンに売り渡した

 

そして完全無欠にロックしたのち宗像大社に幽閉し

 

日本神話のひな型である

 

先代旧事本記を記述したのである!

 

その時生き残りの海部氏を

 

天照大神の魂とともに海部の本家丹後半島に封印し籠目の中に押し込めた!

 

そして大祓祝詞ができサクナド神社の速川、日向の速川に瀬織津姫が幽閉された!

 

冠島の伝説もイチキシマヒメと天照大神が降りた伝説として中島より丹後半島へと左遷されたのである!

 

籠目歌の答えそれは宗像三女神の中津島姫が

 

真名井神社の延長に本当の天照大神を地上世界に天孫降臨させることである!

 

中津島は今でこそ中津宮だが、先日宗像大社の島々は世界遺産に登録された!

 

田島氏は尾張氏の子孫であり終りを代表する神官の血統。

 

中島氏と田島氏は連携し日本の心臓を守ったのである!

 

いまこの救世主こと変性女子

 

宗像三女神中津島姫をはじめとする清らかな魂をもったスサノヲの三女の力が一体化し

 

新しい世界を作るエネルギーが発動しなければいけない

 

それは物部神道、サタン神道、日本神話の終了であり

 

聖書の復活と日本神話、スピリチュアルとの融合

 

姫大神と八幡大神 天照大神の三位一体の

 

救世主による世界救済計画の

 

第一弾の新しい福音だったのである!

 

JUGEMテーマ:スピリチュアル

 

 

 

 

霊界では嘘がある。

  • 2017.06.21 Wednesday
  • 12:48
霊界では嘘がある。

霊界は心の世界だが、

まず固定された魂があり

上に変化する心が膜になっていて

各自の所管で魂があからさまになり

心は魂の持ち物で主観色が強い。

だから、本当の神には嘘も本当もないが

しもじもの神には普通に嘘が通用する

し、普通にみな騙される。

九尾の狐が嘘の常習者

こいつが大神を陥れ、アマテラスを

岩戸にかくし、したの世界の神を

ことごとく嘘の真実で暮らさせたため、

それから真実といわれても

サタン支配後の世界は霊界も神界も

嘘が通る世界になった。

最初は嘘がなかった。

が、あとから嘘があった。

だから、イイ人は嘘がないから天国にはいけるが、

天の魔物団九尾の狐らに

支配された天国は

なんでも信用なるシステムではない

安易な霊界をかたる人の妄言にだまされたり、誤解してはなりません。

ともくんの遺言書それがクサカセイバー

  • 2017.06.19 Monday
  • 21:29

〜日本神話のすべては、嘘だった?すべてを

180度(いわと)ひっくり返す岩戸開きの超大作

それがクサカセイバー〜

小説クサカセイバーの原案 引き続き本アカウントは今は亡き天華ともの

遺志を受け継いだ智の岩戸の後援会、スタッフのなかより原稿を校正し

彼の最後の死期までしたためた遺言として「クサカセイバー!」として

日本神話の常識を変えるフィクション小説として公開されます。

そのため作者はともくんとして引き続き公開されます。

みなさまこれまで天華ともを応援いただき誠にありがとうございました。

彼も天で読者の皆様のご好意に喜んでくれていることと思います。

小説は彼の遺言書であり、半分事実を掲載しております。

大ヒットした〃の名は。△劼襪揺韻覆匹虜酩雰欧出た霊的背景の完結小説として

位置づけ執筆を完成させた系統的には3段階目にあたるハード超大作です。

来年までの掲載を予定いたしております。

本アカウントは小説掲載のための専用アカウントといたしております。

皆様誠にありがとうございました。
※智の岩戸後援一同

先行公開(クサカセイバー) お試し読み

  • 2017.06.08 Thursday
  • 21:16

 

小説クサカセイバー!現在4話目まで配信中!

 

元祖スピリチュアル女性誌トリニティで公表絶賛連載中!

 

世界が180度変わる新世界SF!いまこそきりひらけ!いのちの岩戸・・・

 

登場人物紹介

☆日下部千里・・・本作の主人公。テルヒコの母親。数々の時空を超える力を謎の存在より

与えられ子供から大人へと様々な時代を駆け抜けてゆく。
システムクサカセイバーの発見者である。あだなはちぃ子

☆日下部照彦・・・本作の成長する青年。巻き込まれてしまった語り部である。
草薙の劒と呼ばれる力に翻弄されながら、地獄の底から出会った少女セリナとともに

這い上がり世界を救うたたかいをはじめる。太陽の力を持つ。

☆セリナ・・・本作のメインヒロインでありテーマ的存在。古代封印された

日本列島の化身、青龍・姫大神(瀬織津姫)。
邪馬台国の女王ヒミコらが守る神が人間の姿を借りテルヒコに力を与えた。

草薙の劒という謎の力を身に宿す少女。お転婆で男勝り

☆天照彦・・・邪馬台国の王子。のちの饒速日命といわれる太陽の王子。どことなくテルヒコと似ている。が性格は反対。

☆ヒミコ・・・邪馬台国、当時の大和の女王。天照彦のおば。卓越した霊能力と人格の持ち主。

☆イヨ・・・天照彦の妹のような存在であり家族。国を奪われ殺されてしまう。天照彦に淡い思いを寄せる。

☆星美嘉とも・・・胡散臭いオカルト研究家。天華ともなど様々な偽名を持つ。何を考えているのか一切わからない人物。
ニックネームはともくん。テルヒコの兄貴分。すさまじいお姉キャラだが別にそっちというわけではないので注意。

☆八幡大仙人・・・テルヒコの守護霊であり、天照彦の仲間。

すべてのことを知る数少ない師匠的な存在。テルヒコをあの世へ導く

☆イワレヒコ・・・悪魔とともに攻め入りヤマトを奪ってしまった敵のリーダー。

話し合いだけでは世界は平和にならないというテルヒコらと対極の彼なりの信念で行動する。

天照彦に立ちふさがるが、戦いの際は1対1などの方法を好む格式や武人であることにこだわりを持っている

☆シマコ・・・天照彦の大親友。のちの時代のヤマトの生き残りで、天照彦に自分の影武者をするように命じられる。

秘密結社・鴉を作った張本人。

☆安倍晴明・・・陰陽師の頭領。秋月という美少年として現世に復活した。卑劣な戦いをいとわない男。

九尾の狐とかかわりを持つ。

☆サタン(ゴズ)・・・すべての元凶である大悪魔。日本を乗っ取り姫大神に寄生し

ヤマトの人々の魂を見るも無残に蹂躙した最低最悪のこれ以上もない大悪役。

セリナとテルヒコ

天照国照彦火明饒速日命(あまてるくにてるひこほあかりにぎはやひのみこと)

と書かれた札を祀る神殿に平安時代の格好をした陰陽師たちが地下室に閉じこもって謎の儀式を行っていた。

牛の銅像に向かって礼拝し 先の神札を火で燃やした。

「選ばれた者だけが生き残る、そういう世界・・・地変の時や近し」

陰陽師たちの集会に、ダークスーツを着た人々がやってくる。

「晴明様、わが一族のシェルターへの避難はどうにか準備が整いました」

鴉を従えるひとりの一人の謎の美しい少年が、憎らしげな顔で自分の目の前にいる青年を見つめていった。

「地上にはびこる蛆虫めら・・・もうすべてはのこらん、この男の処分は頼んだよ」

横には照彦が眠っていた。

するとその美少年は腕に急激な痛みを覚えころがり始める。

体の中から出てきた牛の化け物のような怪物が

テルヒコの上でその少年に対し魂の声でこう叫んだ

「いったいどこにおるというのだ!この男のどこを探しても、入念に調査させても見当たらぬということはいかなる失態!」

「もうしわけございませぬ。私たちが探していた男は、もう能力を完全に失っているのか、人違いであったと・・・・」

「ええいならばその男は殺してしまえ!わが一族に関係ない物など、神の名を穢すそこにいるだけでゴミ以下の存在だ。

ましてこのものが死のうと、社会的に悲しむものなどおらぬ」

周囲の陰陽師たちがもがきくるしむ少年にこうこぞって訪ねた

「どうなさったのですか?ゴズさまのご神託はおりなされたか!」

ハハハハハハッハ!と少年は高笑いしこうつぶやく

「あと10年先は僕たちのすきなようにできるね。おいぼれの政治家たちや皇室の人々も僕たちの存在なくしては何もできない。

危険視していたこのおとこから力をもらうのも見当違いだったようだ。あとは安心して僕たちの天下さ」

「なんというお力!天照大神様はわれらが鴉の末裔より出でり!」

「さすがはわれらが皇祖のお生まれ変わりを名乗られる方だ!」

「これまで君の存在はわれら一族の邪魔だったんだよ 消えてもらうよ?あの女と一緒に世間的には失踪したことになってもらう」

そうつぶやく奥から見ている存在はキツネの仮面をかぶっていた。

多くの陰陽師たちが過ぎ去る中で、その狐仮面だけは姿が風とともに消えていったのである。

そう、この狐仮面、この世のものではない。ほかの誰も気が付いていない存在だった。

「逃げ切れたかと思っちゃって…馬鹿なやつ。あの世の密偵というのもいるんだよねん♪」

照彦はどこかへ陰陽師たちに札を張られて連れていかれた。

やくざの穴に埋められるシーンのような、まるでそんなシーンのように。

はるか時空を超越したどこかの宇宙で

ある時ひとりの女神があった。

人ならざる世界の住人のように見えるそれは

古代人々に「神」とよばれおそれられた。

本来神とは正しく、かつ恐ろしい存在であった。

しかしその存在と愛の裏返しである厳しさ、

その裏に隠された無限大のやさしさとすべての罪を許す親心は

おおくの悪魔たちからは到底悟りきることができず反感を買う

丹後半島に浦島がいったとされる冠島が存在している。

そこは古代の海族の住んでいた島とされ

竜宮城ともいわれる。

そこには異空間につながる扉があると言われている

この扉は全国各地にあり日本のみならず世界各地に連動している

その浦島の名は嶋子と呼ばれ、古代邪馬台国を統治していたアマテラス(海を照らす、天を照らす)とよばれた

男性の王子の後世の別名だった。

彼が丹後と尾張王国の王族であったことから

竜宮空間というのは彼らの氏族の知っている伝説だったのである。

竜宮一族は南から海を渡ってやってきた。

そのとき経由したのが出雲地方〜日向地方

尾張丹波である

一族の分散したものは東北に残った。

安曇一族、海部氏などといわれ

竜宮に行った人々と彼らは呼ばれ

その一族の娘は超常的な神がかりを行い

精神的には女性が支配し、政治的には男性はそれを補佐するという

一大システムをもつ国家であった。

そしてそこには草薙の劒があった。

それは奪われた。

九本の首をもつ神竜の中に隠されたのだ・・・!

日輪の国ヤマトを知る人々からはタイカ(大家)という国であったその平和な国は

のちに邪馬台国と海外大和朝廷サイドから揶揄されるようになった。その名の通り邪魔な大国家(たいか、大いなる家)だったのである。

大化の改新はこれらの事実を抹消したことからついた名前でもある

そしてアマテラスという王子の子孫はのちにつ陰陽師を排出する一大勢力となる。

アマテラスが存在した日本という国は悪魔に乗っ取られ、外来の勢力の国として変わってしまったのである。

子孫たちは大勢が殺され、その子孫は大勢が権力者や支配者に寝がえりその末裔がそれまでいた自分たちの祖先を

歴史から抹殺し封印しなければいけなくなった。日本そのものの国土は、巨大な龍神だった。

陰陽師たちが運営する拠点である祇園の八坂神社は、そのエネルギー

つまり日本を運営する青龍の力を地下で封印するため建造されたものだった

青龍の上に社殿を立て、悪魔たちの住処に改造しようとしたのである。

青龍は悪魔に侵食され長い間それが続いた

とうとう真実の神は悪魔たちに陥れられ

その分身は夫婦の神として引き裂かれ日本の西南と東北に幽閉され、

その本体は、地獄に落とされ京都の大逆五芒星の結解に封印され

陰陽師一派の手引きにより丑の刻参りが行われ、悪魔たちの罠により姫神は地獄の鬼として封印されてしまう。

この世の古き神はその存在さえ忘れられて、抹消されてしまう。

封じられた神は節分の時豆を投げられる"鬼"といわれるようになる

日本人の意識の中に悪魔としてのイメージを植え付けるように陰陽師たちが悪魔と結託してとりつき、宣伝したのである。

鬼といわれるだけではなくその本体は徹底的な洗礼を受け、

何万匹とウジ虫のいる穢れた世界に落とされ、肉を食い破られ続けた。

多くの禍や悪魔たちに体を穢され侵され、べったりとその美しい体に悪の霊たちがとりついた。

自分の体を檻として、生きた屍として何百年も臭い空間の中で悪魔たちを閉じ込めなければいけない苦痛。

神であってもひとたまりもない。

呪札に閉じ込められ、長い長い時間を半永久的に過ごさなければいけないこととなる。

絶望の中で誰も助けが来ない中、1000年の時が過ぎようとしていた。

しだいに女神からは悪魔の干渉で鬼のごとき角が生え、9本首の大蛇に心と体を乗っ取られていた

変貌し浸食されてしまう意識の中で

そのとき、こんなことを神(彼女)は考えていた・・・

ある春風の吹く日、わたしの胸の中で彼は寝ていた。

とても心地よいにおいのする男であった。

初々しい横顔からは到底想像もつかないような精悍な表情で

わたしをみつめて、わたしのためにすべてのものを愛し守ってくれると

いってくれた天照大神や。

もはや私の愛した地球も悪魔のもの、地獄のものとなってしまいました。

私のもとへ還ってくれるものかと今や遅しとわたしは首を長くして待っている

というのに地上世界でうつつを抜かして居る、そう思うと憎らしく感じられる。

亡脚の彼方に忘れ去られた儂の色香をどうして拭い去ることができよう

橘の色づき腐って果実が熟すまで私は鬼となってそなたが還ってくることを待とうか

それともそれを恨みながら

そんな夢をみるようになっていました。

いま、わたしは醜いアヒルの子となった彼を見つめながら

地獄の巣窟で1000年の時を、時間に換算するとさらに何兆年とはるか古代の時空が形成される昔から

待ち望んでいた…

みんなわたしが仕掛けた物語だと知る由もない。

すべてわたしがしたことであり

ひとつも私の意識がかかっていないことはない。

いま私の姿を私の愛したあの男に見せたら、どう思うだろうか。

このような化け物がお前のことを想い続けていたと言って出てきても

恐れられてしまうだけなのではないか

それでもいいから会いに行きたい。

一度でいいから直接的に彼の顔が見たい。

いま目の前の黒き四角い箱にこの世でこれから起こるすべてのことが埋め込まれている。

この玉手箱を開ければどんな世界にだって・・・

パンドラの箱。「はやく、はやくあの子に会いたいなあ!」

目の前に黒い箱を持ったその女は、箱のふたを開け

光にあふれた花畑に溶け込んでいった。

そこには草木が茂り人形のように横たわった一人の男の子がいる

男の子は眠っている。女はその男子に近づいて自分の膝に顔をのせた

「このまま時間が永遠に停止してしまえばよいのに」

そう少女がつぶやくと、周囲の植物は動きを止め

世界はすべてのものの動作を消してしまった。

空の雲も止まり、川の動きも静止し、太陽も

蝶さえも空間に停止したままだ

少女はポケットから小さな鏡を出す。

その鏡を見つめていると、映し出された少女の顔に亀裂が入る

つまり鏡が自然に割れた。

鏡が割れた先にその断片が8人女性の顔となった。

その中に、ユキと千里がいた。

もうひとり、少女にそっくりな人間の姿があった。その姿はだんだん幼児となり、母体の子宮の中にいる胎児になる。

胎児のなかに少女は飛び込んだ。

自分の姿がある特定の地方にネット検索されるような働きが起こり、その山の情報が少女の意識にダウンロードされ、人格が一つになった。

少女の記憶にかつての自分が体験した楽しい思い出が呼び起こされた

(セリナ・・・・・もうひとりのわたし)

目の前に20代の若さに若返って別人のようになってしまった美女の母がいることを

照彦が受け止めることができなかった。そのすがたは、以前見たような気がする女性だった。

この女性の腕に抱かされていたような、一瞬だけ腕のぬくもりやドレスの姿が思い出される。あれ?いまおれ。

真っ黒い髪に、神々しいまでの美女のすがたになった母。なんだか複雑である。母はもうおばちゃんというイメージで接してきたから

なんだかむずがゆいものがある。気を使うというか、美人になっても女性として見てはいないが、だからよけい変にかしこまる。

いったい自分の母はどうしてしまったのか、バイクを走らせながら考えていた

すると千里は、それまでみていた夢の男が

見覚えがあることを想いながら テルヒコに聞いた。

「もしかして、これも夢なのかしら?夢ならテルヒコと若返ってデートしたいという

私の願望かもしれないからまあいいじゃないの♪なんちゃって

若くて美人になれたんだしいうことないわ」

「なにいってんのあんた・・・まあ、そうね・・・ほんとに変な夢ってあるよねえ これを受け入れられているってのもなんだかなあ」

そんなアホみたいな冗談を言っている余裕が自分たちにはまだあったんだなと

テルヒコは思った。しかし本当にこれが夢で済まされるならいいが

夢とは現実に思えないほど目の前の光景が美しいからであった。

さっきまでのおじさんの声が遠くなり、背中に乗せていた母親の顔が妙に懐かしく感じられる。

この人は、本当に俺のかあさんか?それとも、別の誰かなんじゃないのか?

そういう気がしつつも、照彦は母親の顔を覗き込む。もう一人のほかの女が乗り移っているような瞳の色が垣間見えた。

すると、何者かに憑りつかれた様になり、千里は豹変した

「シリウスっていう星、知ってる?」

へ?か、かあさん?

「しってるんでしょう? 私の名前を…おもいだして!」

バイクを走らせる照彦は、その瞳に吸い込まれそうになり、バイクはその瞬間転倒し大事故にあってしまう。

・・・・・・・空中に投げだあされたテルヒコは一つのことを思い出す

そうだ、ぼくは・・・・・・・

おれは

おれは、思い出さなければならない人がいる!

そうすると空中でストップモーションとなり、おじさんの言葉が一閃よぎる

「テルヒコ。さっき見せた地獄だがなあ、千人だったろ。本当の地獄のレプリカなんだが

本物はこの地球に何人のものがいた場所だと思う?クイズだ」

「おじさん!さっきいた人数じゃないの?」

「人類の半分だよ。」

え?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 


すると照彦は、目の前に鉄の劒があることに気づく。

なんだここは?そこは、霧島神宮の本山

高千穂の峰。あっ、ここは立花神社の由来地だ!鹿児島と宮崎の県境。

なんで僕はこの山のてっぺんにいるの?

目の前には、天の逆鉾がある!

天のサカホコとは、天孫ニニギが高天原から降臨した時、草薙の劒を携えてやってきた

そののち国家平定を終了させ、二度とこの鉾が振るわれることの内容、天に向かって正反対に突き刺したのであった。

「180度正反対に逆転させる時が来たようよ!天のテルヒコ!」

そういう女性の声が、天から聞こえる?僕に何をしろというのだ?!

あなたは、今祀っている神社の神を恐れるか、恐れぬか?

おまえは、わたしがいうならば、天が言うならば、いま世界のすべての悪を、闇を、罪を、お前自身が体験してきた一切の憎しみを

この日本をおおう、すべての神の世界から創り上げてきた矛盾を、切り裂き

切り開くことができるか?

その女神はいつになく僕に標高何千メーターの寒い、めちゃ寒いこの場でそう訴えてくる。僕は戸惑った。

「おまえはそれまで土台にしてきたもののすべてをおそれず、否定する勇気はあるか?」

おそれるな?!だって?

そうだ。

おそれず照彦

「お前はこの場所で、新時代の救世主になれ!」

その声は、初めて女神の声で僕を試し、そう宣言した。

「それか、剣を持つこともできずに、死にさらせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

天から雲を割り、電撃が周囲に落っこちる。ひぃいっ!

僕はあまりの恐ろしさに、しゅういがこわくて足をすくめる、たっか!このばしょたっか!

なんちゅう高さやねん。と関西人でないのに関西弁になる。それほどたっか!いねん笑

テルヒコ、私の言うことを聞け。

そのサカホコ、アメノムラクモという。

またの名を、草薙の劒じゃ!

日本を救うその劒は、神が認めたただ一人のものしか持つことは許されておらぬでなあ・・・・・・・・!

どうじゃ照彦殿。

おまえ、きりかえしてみい。

お前の人生に。

いいやあもとより!

この世そのものに!

神ですら愛や善を裏切る真のない弱肉強食の世の中を

照彦!おまえはこの劒を握り、ぶったぎることができるかのう?

それともおまえにゃむりか?

おまえにゃできんかのう?てるひこ。

まあそうか。お前程度のたかが下等生物の人間には、

死のうとも誰も困らぬ、その程度の地獄に落ちておる人間には、誰も悲しむものも、喜ぶものもおるまい!

なら死ねばいいのじゃ!そのほうが神もけっこうじゃ。

「おまえのかえりをまっているものなど、どこにもおらぬでのう!」

そう残酷な言葉を突き付けられた先に、照彦は、神の言葉ということを忘れ、我を忘れてしまった。

「あははははははは!もつか、もてぬか?わしの命令を試すか?わしの命とあらば、おそれず持てるか?照彦!」

「・・・・・・・・」

「おい、てるひこ!」

「さっさと持て!死にぞこない!」

ぅぅうおおおおおおおおおおおおお!

「おれは、おれはこの世界を変えてやる!」

僕は変えてやる。この糞みたいな、蛆虫以下の最高最大の低次元の

ゴミにも勝る醜さをデコレーションしたそんな下利便以下の最大最悪この世界を!

こんなに自己中心的な人たちばかりの、誇りたくない恥ずかしいこの国をぉおっ!

ぼくは、ぼくは、ぼくは・・・・・

「怖いのか!ゴミ!」

・・・・・・・・正直言って、怖い。僕が神様の剣を持ったら、僕が地獄に落ちて罰が当たってしまうのじゃないかしら・・・

僕はただの人間だ。神様の命令でも、ほんとうについていっていいのか

「はっはっは!そうじゃよ!おまえにしてはかしこい!

おまえの命がその程度じゃから、試しているのかもしれぬなあ?さあ、どうじゃろ?

神の意思を継承する選ばれたものはその劒を持つことを認められているが

その劒を持ったものは、基本的に神の怒りに触れ、雷撃を受け地獄に落ちる!

神の意思に沿わないものか、それとも神が認めたものか・・・・」

さあ!試せ照彦!その劒を握れるか!

照彦は、逃げた。

だが、あの時コンビニでストレートをかまし損ねた後悔を思い出した時、女神は言った。

「おっにげ・・・!」

女神の当ては外れた。

草薙の劒、サカホコは、剣道の竹刀を放棄し握れなかった照彦の手によって、試合中相手を打ち負かすことすらできなかった

虫も殺せないびびりの照彦の手によって握られている。

この状況、天国と出るか地獄と出るか。

「お前、これから先地獄に落ちるぞ。」女神は言った

照彦は地獄に突き落とされる気持ちとなった。が、この時照彦は一気に笑顔になった。

「そうですよね、ぼくだから。・・・わかりました!ならば、おとしてください!いきます!」

心の中で、僕にできる最大のことがあれば、みんなの役に立つ方法で、僕を流してください・・・・

そう祈って、自分が死んだ後のことをかんがえながら、照彦は安らかな気持ちで握った。

だが、だんだんすべてに裏切られた時、自分が信じている神に裏切られたときに、照彦の中で腹が立ち始めた。

なんだ。もう何もないじゃないか。僕の人生。僕の未来。そうか、最初からすべて

いや、なんだ、この劒、動くぞ・・・・・・・・

「落ちるならば、徹底的に落ちろ、テルヒコおおおおおおおおおおおおお!それともお前は逃げるのか!また自分から!また世界から!母からあ!」

母という言葉が出た時、その声は一瞬弱気になって潤んだかに聞こえた。

照彦の何かが爆発した

もう我慢できない、すべて捨ててしまえーーーーー!

「おれだって、おれだって!よし、ならばなってやる!すべて切り裂いて!すべて乗り越えてやる!

神様!俺は恐れないぜ!俺は何一つあなたがそう言うならば、僕はあなたの言う通り、その、どういうものかわかんないけれど、

きゅうせいしゅっていうのに、なってみせる!なんかしらんがそれになってみせる!

それが僕の未来なら、それになれずに死のうが生きようが知らん!地獄に落ちるなら落ちる!もう落ちてるようなもんだ!

死んでも誰も悲しまん!ドーせ、しょせんたかが僕はゴミだ!

おれがすべてを飛び越えて、神の子になってやるーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」

「うつくしいぞぉおおお!逆転させろ!この冒涜モノがああああああ!!!!!!!!!!!!」

ニニギ様、アマテラス様。本当にごめんなさい。あなたたちのことを愛しています。照彦はそういえば数日前初めて

自分が祭っていた立花神社の神の名前を知る。アマテラス、ニニギの天孫族。ゴミみたいな僕とは対極的な天国のお偉いさん。

なにしろ天孫。その延長が皇室だ。すごい。どこの神様でも心があれば同じじゃないか。

竜蛇の女神が、ぼくにはなしかけているのか。命令しているのか。

だがなんだって僕がこんな大逆罪みたいなことをせねばならんのだ。天孫の神様の大切な剣だぞ。

それを僕ごときが持っていいのか・・・「そのほくろの意味を忘れたか」

ん?そういえばぼくの胸には、北斗七星のほくろが・・・・・・・・・・

高千穂の峰を起点に、各神社が結べば、北斗七星に出来上がるとテレビでやってた。

まさか・・・・・・・これとかんけいが、あるわけ・・・・・・・・

「やはりクズはクズか」

ふざけんなああああくっそーーーーーー!なんならおれだってやってやるぅよおおおおおおおおおお!

やればいいんだろう!やれば!

照彦は、ええいと草薙の劒、サカホコを引っこ抜き、天高く太陽に向かって掲げ出でた!

サカホコは人力で抜けた。

固定してあるはずなのに、照彦の腕力で抜けたのである。

人の力では無理なはずだった。

すると天から、巨大な光が出てきたかと思うと、大きな稲妻が照彦に直撃した!

しぬーーーーーーーーーーーーーーーー!

照彦に稲妻が落とされた!

・・・・いきている!ん?おれ、認められたってこと?だいじょうぶって、神に?どういうこと?

すると一瞬めのまえに、白い髪の毛の、九本の首を持つ竜を背負う絶世の美少女が現れた

「欲しやわが玉・・・・・・・・・・・・・・・・・」 少女は照彦に、口づけをした。

テルヒコ!わしとまぐわわれええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

人生で初めてのキスだった。

まぐわい、神の世界で神同士が婚約し世界を創造する行為である

一瞬にしてその状態は完了した。光の少女がテルヒコのへそに天より降臨した時

照彦は"それのすべて"と一つとなった。

「わたしはこの世のいかなる神よりも、真正唯一の独神なり!」

と、照彦が言った。・・・?!ちょ、ぼくなんでいまこんなことを・・・

「ちゃうわ!わしじゃ!」照彦に憑依した声は、照彦の意志であることを否定しつよく意志表明した。

照彦の魂に神が合一したので、奥から照彦に照彦そのものを通してそうしゃべらせたのである。

そういわれたら、その意志は照彦とは違うことに気づく。?!

その劒は瞬時にふと小さくなり、刃渡り15センチの食事用のナイフとなった。

「おまえのこころのなかの剣は、その程度ということか。」

その声はそうつぶやいた。するとめのまえに、女神アマテラスの映像が映った。

「こいつに、立ち向かえ!」。女神は姿を変え、真っ黒い角の生えた暗黒の怪物となった。

「えっ、この人神様なんじゃ・・・・・・・・・・・」ちがう!

「この世に・・・・・・・・・・・・・・・」

「この世に神は、いなかったんじゃよ、テルヒコ!」

えー!う、うそおおおおおおおおっ!照彦は驚いて、自分の信じてきた価値観が高千穂の峰で粉砕爆発してしまう瞬間に出くわした

「そ、そんな、うそだ・・・ぼ、ぼくはこれまで・・・・・・・・・」

「そんなこころだから、オマエはこれまで暗闇を歩んできたのではないか?」

悪魔となった神の姿は、照彦に襲い掛かった。

「テルヒコ!切り返せ!おまえのこころで、おまえの愛で!」

照彦は驚き反射神経で悪魔を切りつけてしまった。

ナイフは確かに女神アマテラスに突き刺さった。

あ、なんて罰当たりな!やってしまったよーーーーーーーー!照彦は驚愕する。

信心深い彼としては、それはどんなことがあっても、間違ってもあってはならない光景だった。

自分は終わった・・・そう確信した。「ぎゃああああ!」のたうち回る怪物は、血しぶきをあげてのたうち回った。

・・・すると目の前にあった照彦の食事用ナイフは、「これは・・・・」

照彦の腕に装着された、真っ白い光に包まれた光の劒となっていた。

「この世に神は、いなかった。」二人の背後で、虚構の女神の投影は、キノコ雲とともに爆裂した・・・・・

女神の後ろに、照彦があった。

そして、彼が持つ剣は、それこそ真の神であった。彼を導き続けた、本当の秘められ続けてきた真実の神であった。

そう、それは歴史上初の、世界に真の女神が現れた瞬間だった。

「日下部照彦。にぎれ!わたしが劒じゃ」照彦の剣は青龍となり、天に向かって天駆けた。

それは、てるひこの魂の中で語った。こぞう!なかなかの度胸気に入ったぞ!

それくらいの愛があれば、ワシの道具としてはふさわしい!

・・・愛?!これが、愛なのか?

「すべてを捨て、すべて与えられた爆発力、それが愛じゃ!」

少年、覚えとけ!そう青龍が叫ぶと、照彦に激突した。

「変えてみせい!この世界!」

フンッ!初めて照彦は、その光の少女とともに一心同体となり

草薙の劒を眼前の太陽の光線ともに一直線に構えた。

「いま変える!」 すべての世界を―!

そこにはかつてまでの少年の顔はない。とてもすがすがしい、晴天にひや汗をたらして何かをやり切った

"人生初何かをやり遂げた顔"があった。

日下部千里、そしてその息子照彦、謎の竜蛇少女

彼らを導いた先に光を放つその剣

すべてを180度(いわと)変えてしまう可能性、そして概念。

クサカセイバー(草薙の救世主)が誕生した。

「テルヒコ!そうじゃ!それでよかったのじゃ!」

わたしは立花神社であんたを見ていたのよ。そしてこの延長の逆ホコにつれてきた。

逆さになった世の中を変えるには、ニニギから力を受け継いで、本当の姿にならなければいけない。

そう、もうお前は地獄に落ちておる。わしも落ちておる。

この世界を天国に変えるのは・・・・・・・・・・・決まっておるではないか。

むかしからむかしから、ほんとうはそうだったではないか。

あなた・・・・・・

今でも変わらないそのよこがおで、わらってよ。もっとわたしだけをみてよ

少女の声はむなしく虚空に響いた。

「テルヒコ、よろしくな。わしはお前の中の劒じゃ。」

劒は打って変わって、それからというもの姿を見せなくなった。

その正体が判明するのはその後である。

「もう僕は死んだも同然だ!地獄に落とされようが、しるものかー!」

照彦は自分の価値観と自我、生命、羞恥心、恐れ、なにもかもを捨てた。

そして建前の信仰を捨てさせられ、新しい真実と一体化した。

唯一絶対神天照大神が遣わしたニニギの降臨地、それが天の逆ホコである。

神の正体を知らない照彦は、そこで漠然と知る唯一神アマテラスという女神の存在に

向き合い、ニニギの剣に向き合い、皇国史観から見れば罰当たりそのものな行為として

剣を謎の神の声に握らされた。

そのことにより、謎の少女と一体化し、それがテルヒコを"何者か"へと変えた。

その力を見つめたヘリが、高千穂の峰上空を飛び回りながらこう言った。

「NIGIHAYAHI・・・新たな、真のアマテラスがついに出たか」鴉のマークを付けた真っ黒いヘリが照彦らを見て

飛び去った後、空には新しい太陽がのぼった。

彼らはいったい。

そして唯一絶対神である天照大神、その裏にいる本当の唯一絶対神。

いまだかつて出ない存在、唯一神の座を引きずりおろされ、地獄の底に落とされた本当の神、

照彦と合一し、神の歴史そのものに立ち向かうように命令した神の声の正体とは・・・

「照彦・・・・はやくきて」地下室で、蛆がたかった黒い塊とともに、女神はつぶやいた。

すべては彼女の謀り。

「これから世界のお掃除じゃ!」そう少女は照彦に言った。世界のお掃除・・・・それが大祓。

その姫神は、唯一絶対神であるのに、いなかったかのようにされた。

それは人間世界だけではない。神の世界でもであった。

照彦はこの神とつながりがあった。そのきっかけが千里である。

神として認められない神に、どうして世界を変えるきっかけが作れよう。

照彦はどういうわけか、"それに"付き合わされたのである。

そのためには、すべての常識を地獄に落とされたる神の手で、百八十度逆転させなければいけなかった。

普通の人間でさえ、指令でも従うことはできない。

とりわけ信心深いテルヒコの場合、よりそんなことは腰が抜けた。

だが、無茶なお願いでももう彼の命は神のもの。どう使うかも神のもの。

ただ唯一、信仰のみがテルヒコをナビゲートしたのだった。

千里はそのころ、玄関で倒れてしまう自分眼前に気が付き目が覚めた。

さっきまでのことを思い出し、急いで二階の照彦の部屋にはいる。

そこには誰もいなかった。ただ、そこには走り書きで

「人生は一睡限りの夢 グッバイ地獄」

といたうことばだけがかいてあった。

この日から照彦は、社会的に死に、この世界から失踪してしまうこととなる。

警察が日下部家に訪れるようになり、照彦は死者として扱われた。

だがしかし、千里は照彦が死んだとはどうしても思えなかっえたのだ。

もしや自殺……いいえ、間違いない、照彦は死んでいない、別の世界に行ったのよ…

絶対にそう、照は彦は、照彦は死んでいないわ!

そう誰かに肯定してほしかった。

自分の息子が死んだなどと、そういう現実を受け止めたくない、いや

死んだにしても、遺体すら見つかっていないのである。だから死んだとは断定できないではないか。

もし生き残ってていたとしたら…そうだ、さっきまでの夢

あれはなんなんだ?!照彦は、この世ではない別の世界にいったと言うのか?

もしそうだとしたら、私が連れて帰らなければ・・・千里は我を忘れて照彦のことを追うようになる。

そのとき、家の前にそのまんま日立があらわれた。

彼はいつにない神妙な顔で、千里へ行った。

「お宅の息子さんは、まだ生きています」

それは猿田彦の言葉であった。彼は照彦の現在の行動管理とマネージメントをしていると言い残し去った。

彼の父親の役は一時期私が務めます。彼の所在は・・・・・・・・・・

鈿女の仮面を外した少女はあの世で笑った。

「もう化けの世はすみたわ」

世界がひび割れ

すべて粉砕され、宇宙の次元空間が新しくなろうとしていた。

その数か月後、東北と四国で大地震が起こる。それから立て続けに世界をば天変地異が襲った。

世界中で戦争が激化し、天地の審判が起こるように、世界は大混乱に陥ったのである。

日本各地のすべてのビル群やコンビナートなどで爆発が起こった。

世界各地を襲った大津波はすべてのものを破壊しつくし

人々はほとんど生き残っていなかった。まるでそれは照彦の背負った人類の悪意が全人類にそのままぶり返したかのような事象でもあった。

60億人以上の人類が大津波で死んだと思われた

だが、そののち人々は死んだはずであるのに奇跡の生還を遂げたのであった。

みんな普通にベットで目覚め、それまでの津波などなかったかのように

ふつうに日常を営みだしたのである。みな奇跡的な自分の状況に驚き

「あの災害から30億人が奇跡の生還!謎の自然現象」と世界各地はざわめいた

さっきまでのことはなんだったのか だれにもわからなかった。先の大戦や大津波、その被害はどうしたのだろうか?

新聞やニュースはこのことばかりでもちきりとなり 物理学者はもとより科学者たちは騒然

神の奇跡で人々は助かったとか 別世界に連れてこられた、集団催眠説、闇の組織の陰暴論、 オカルトめいた説などなど

人々は自分が置かれた状況を全く理解できなかったのである

太陽少年

  • 2017.05.30 Tuesday
  • 22:22

初恋と天国少年

世界中の罪や穢れ、屈辱というものを一心不乱に背負う宿命がもしあったら、そんなものを

だれしも自分が背負いたいとは思わない。

それを背負おうと思うものがいたとしたら、そいつは神様だよ。

到底普通の人では、それは嫌だとおもう。

SAVIOUR(救世主)というのはだれよりもそういう想いをする存在なのだろうか。

最高の地獄に落とされて、それを全人類に祝福されること。

地獄へ落ちることを祝福されることが宗教となったこの地球という惑星は

いま、確かに悪魔が回しているとしかぼくにはおもえないんだがなあ・・・・・・・

僕は人々がいう天国というものが嫌いだ。

そう学校の校舎で僕はおもっていた。だからといって

地獄が好きなわけでもない。楽園にみんなが住めるなら、世の中が平和ならそれが一番いいに決まっている。

でも、偽善的でいい人ぶって言葉はきれいだけれど

去勢された羊の群れみたいな人々がいるような天国というのは

ほんとうに天国だ、楽園だと感じられるようなところではないのではないか?

そうおもうからである。そもそも宗教家の天国って、かなり自分たちの認めた人たちだけしかいけないことになっていて

そういう都合のいい作られた虚構の天国というのも、心が清らかな人のものなのか?なんだか本物ではないとおもう。

きっとそれって、見栄っ張りの人が住む地獄に近いものかもしれない。そういう反発心が僕の胸にくすぶっていた。

この世の中には天使と悪魔がいて、天使と悪魔が入れ替わって世界を運営しているとしたら

僕はすごくうなずける。ひねくれ者って思われるかもしれないけれど

正直言ってそう思ってしまうような現実ばかりがおおすぎるじゃない。そんな僕は今地獄に住んでいる。

僕は照彦(てるひこ)。いま13歳。剣道の帰りです。

ああいや、名前はゴミだったか。そうか。それかよく男子から頭をたたかれる「欧米かっ!」というあだ名かな

よく頭を廊下でたたいてさらし者にされるのである。女子からは

「最初はいい人と思ってたけど、いじられて気持ち悪いからかかわらないようにしよう」

といわれるようになった。そういうのも慣れている。自己評価は「僕は気持ち悪くてみんなからは死んだほうがいい人間」

なんだなと思って生きている、今日も・・・。

この名前のせいで周囲の人からは「あああフラメンコの・・・」といわれるんだけれども。

最近その意味がようやく分かって、平成生まれの平成育ちにはわからない

旧世代のたとえだったので困惑してしまった。ほんとうに大人とのジェネレーションギャップはこういう時に感じる

僕自身学校の生活にも慣れて、中学のくらしに適応できているみたい。でも

剣道だけはイメージと違っていて、これ以上長く続くかわからない。

学校の先生も軍隊のように怖い。なんかあったらすぐあざが出るほどに殴られるんだから。

でも、そのくせ自分たちはいじめや非力な生徒たちからお金をだまし取る不良少年たちを

取り締まったり、そういう人を殴らない。すごく優しくかかわっている。ビビっているのだろうか?

こういうのの一つ一つを観察していると「大人って嘘つきだな、基本的にみんな信用できないんじゃないか」

そうおもってしまう。こないだだってクラスで自殺者が出た。

だけれど、先生は「クラスの子に問題があったので、その理由をみんなで道徳の時間考えましょう」

としか言わなかった。なんだその収め方。僕はこの時限りは内心腹が立った。

大人の人って子供の時から怖い存在だったけど、ちゃんと言うことを聞いていたら、正しく物事を教えてくれる立派なものかと思っていた。

もちろんそりゃないとは思うが、まさかここまでゆがんだ人々が多いとは。

子供ながらに何もわかっていなかった。

その数日後、先生がいじめの標的となったと友人が言ってくる。ベランダに締め出され、新任教師の英語の先生。

僕らの担任だったから、大人のプライドが全面崩壊だった。先生あらあら、泣き崩れちゃった・・・

ベランダの外で生徒たちに猿のように嘲笑され 泣き崩れるきれいな先生が花のようだったが、近くで見るとさして美人ではないので

僕もこのどうしようもない状況、なきたいわ、そういう感じだった。というか僕が休んだ日にそう言うことになったというので

衝撃的だった。

そして殴っていた屈強なスポーツマンの先生も、自殺しちゃった。自殺へ招いた生徒も過呼吸に。

なんでこんなにみんなバッタバッタこんなことになるの?

すごく不思議だった。

そんな僕もこの数年後、まあここでは語れないほどに話せばいろいろあって、紆余曲折の後自殺未遂を図るんだけれど

ガソリンスタンドで洗剤を焚いて、遺書を残した

すべての人々に復讐はしないが、もうどうすることもできない。お父さんお母さん、さようなら…って

でもその数秒後、そんな自分がものすごくイラついた。多くの人々を裏切るって感じ

自分を殴りたい気持ちになってしまった。

どうして自分ってこんなにも身勝手なんだろう。

どうして小さな子供たちの社会で「気持ち悪い」とか「触るな」とか「きゃははは!」と毎日全校クラスから嘲笑され

家族の悪口まで多く言われ、入学した高校でプライドも壊されて気持ちの悪いモンスター扱いを

長い間されてみると、だんだん精神が死んでいって

どこかに逃げ出したくなってしまう。

そういう甘えた気持ちになっている自分を恨めしくなるのだ。

なんていうやつ。本当に情けなくなり、といって誰かに強く当たることもできず、

そのあと死人のようになって、挙動不信になり、他人に言動を気にするようになり、人目を気にするようになる。

いちはやくアルバイトをし働きながら職を転々として、学校を転校する

この日から目の焦点が合わなくなっていった。

「おれさ〜、いじめられたやつの気持ちがわからないから、どちらかというと、いじめる?ほうじゃない」という先輩

「盗みくらい普通にやってるって?」

「人間というのは、混沌とした矛盾したものだよ、そういうものだよ」という悩みを打ち明けた時の家族の対応

「君と話していると嫌気がさすんですよぉ」といういじめを隠ぺいする変態教師

「わたし・・・レイプされたの。それも輪姦。それで体を売っているんだけど、私に同情してくれる人ってあなたくらいね」

そう涙を流していたら、平気でぼくを売り飛ばそうとしてきた女の人。

この世の中で、正義って、何?勧善懲悪のような世界観が、ぼろぼろと壊れて音を立ててゆく。

温かさややさしさ、真っ白いもの。

ぜんぶぜんぶ。ボロボロに壊れて。涙が消え、笑顔が消えてゆく

「本当にそんなくだらないことで悩むなんて、本当に恥だわあ」という親戚。

えっ、あなたたちも頼れないの?家族じゃないの?僕の味方はどこにいるの?

だんだん気がおかしくなっていき、路上で発狂するようになる。

どぶの中で泥水を飲もうとしたり、購入したバイクで土手に突っ込んだり

思い出せば、あの日から僕はみんなにされていたことが忘れられず、何も言わず体ばかりを鍛えて過ごすようになった。

一見想像もつかないほどほっそりとしたたくましさとはほどとおい見た目のなかにはながい間彼らにされたことを

思い出しながら鍛えた体があった。なにかの怨念を打ち込むかのように暇なときは陰で肉体を鍛えていた。

自然の中での鍛え方だったので、体そのものが肥大化することはなかった。運動能力だけは上がったものの

うだつの上がらない性格はかわらなかった。

体をつくってきた効果を発揮することもなく、しずかに過ごしていた。人を殴ることも、叩くこともできない性格だったからである。

なぜ自分を乗り越えなければともがくになったというのも、僕自身の周囲の人々の言葉によるものも大きかった。

ひ弱で頼りない女々しい奴、そういう指摘が嫌だったのである。少しでも強くならなくちゃ生きていけない!生存本能だった。

12歳のころ、少し自分のこれらの悩みをちょっとだけ親戚に相談しようとしたことがある

そのとき親戚のある人から「おまえはマザコンだから、だれにも悩みなど打ち明けるな。男だろ?!」といわれ

殴られたのだ。別にマザコンというわけではない。母に悩みを一回相談しただけ、それがマザコンなのか?

あちらの親せきは特殊に武家のような実の子を殴る教育をしているので

それが子供の精神を壊すきっかけになるとは思っていなかったのである。

悪気はなかったにせよ、そういう無意識の一言で、「ああ、僕はマザコンで気持ちが悪くてみんなが死ねと思っているんだ」

とおもうようになり、弱みを見せたくないから、周りに、特に母さんに申し訳ないから

悩みを話さないようになる。そうすると数年もたつと、だんだん目の焦点が合わなくなってきて

真面目に生きているのがばからしくなってきちまって。

どうして正しく思いやりを持って弱い人を助けたり、自分がかばおうとしただけで、俺が標的にされるんだよ?!

俺は、いじめの的にされていた子を助けたかっただけなのに、本当のことをいっただけなのに

畜生、みんな嘘なんだ、みんな悪魔だ、この世の中も悪だこの世界も悪だ、この宇宙も悪だ

事件もテレビも社会もすべてのものがそうだ、歴史もそうだ!

すべてのものが悪!悪!悪!悪!もう壊れてしまえ!うわーーーーーーーーーーーーーーーーー!

「照彦!やめて!」

すべての人々の制止を振り切り、俺(僕)は繁華街に飛び出していた

暴れに暴れて、コンビニであの頃のように俺を馬鹿にしてきた奴らと出会ったので、止められなかった

いつか食らわせようと溜めに溜め込んできた、僕の右ストレートが奴のほっぺたを粉砕して、ぶちのめした。

・・・ということになったら、どうしよう。とイメージしただけで、明らかにひきつった笑顔で僕は店を出た。

相手に直接的にそんなことはできない"僕"。

人を傷つけるのは、傷つけられるのよりも嫌だ。そういう自分がしゃしゃり出てくる。

妙にそういうところは理性的だった。後先を考えていたからだろう。

そんなことをしても、だれも笑顔にはならない。それはわかっている。

でも、このやるせなさをどこにぶつければいい?

いったい、自分は何のために生まれてきたんだろうか・・・・?

人間というもの、社会というもの、いろいろなもの、温かさというもの。すべて、絶望しちゃう。

それってこういうことなんだとおもう。絶望しきって、それをかなり後で超えたとき、大切な人から裏切られた時

すべて無くして、世界でたった一人になった時、完全に一人になったとき、発狂していた。

ほんとうに人間の精神がおかしくなり発狂すると、こういうことになるんだ。と思った。

このとき、とんでもない異変が体を襲い

口から血アワが出て、とんでもない苦痛が肉体を襲った。

ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜!と脳内が錯乱し動けなくなって

ウジ虫が1万匹くらい僕の目から口から鼻からもぐりこんでくるイメージが襲ってくる。

怖くて怖くて仕方がない。立っていられなくなり、どこが前なのかうしろなのか見えなくなって

叫びながら外に出て、近所の人々が「こいつは頭が狂った!」と噂するようになった。

まともに歩くことができなくなって、ご飯を食べられなくなった。過呼吸が長期間続き全身をけいれんが襲った。

要介護者のような状況に陥ってしまったのである。畳の上でのたうち回るのを近所の住人が「あそこの息子さん、死んだのかしら?」

と噂をするのを僕は聞いて、「ちくしょううううううう!」と畳を動けない体でかきむしったのを覚えている。

そんななか、僕は母に連れられて絵の展覧会に連れていかされる。そこで絵を描いている人は、なんと

体全体を機械につながれている人。事故にあった後遺症で口で絵を描いているのだ。

とても心温かい文章に、メッセージ。苦労が身に染みて、僕も涙が出てきてしまった。

「人のために絵を描いている温かい心!本当に、本当にすばらしいです!ありがとうございました!」

僕は鼻汁いっぱいに彼に感謝すると彼は喜んでいた。

その感動したことを素直に喜びとともに芸術家の親せきに話そうとすると、「お前頭おかしいだろ?俺はな、自分の感情だけで絵を描いている。

少なくとも人のために描くっていうのが、偽善なんだよ!俺は最近絵じゃ食えなくて介護の仕事をし始めたけど

介護されてる人は、自分と同じ人間なんだなって初めて気づいたよ。彼らと俺は同じじゃなくて

俺は芸術家なんだって思っていた時期もあったけどね」その言葉を聞いて、何か裏切られた気になってしまった。

あしょる日知り合いが僕を車に乗せて病院へ連れてってくれるという話だった時、知り合いが

「本当に役立たずってこういうことだよね?君の立場になってみたいよ」

という言葉が、僕をパニックが襲ってしまった。失神しそうになり、車は止まり、中かふら僕は走り出して

いや、半狂乱で地べたを張ずっていた。そうして気が付いたら、ながい時間が流れ夜の川の前で倒れていた。

と気が付くと、ん?目の前に一人の女の子がいることが見えた

これは幻覚?妄想?なんなんだ、これは!

「はよ家帰れ。母ちゃん泣いてるぞ」

ちょっとドッキリしてしまうような透き通ったガラスのような瞳の少女が僕を見つてめていた…

気が付いたら少女の姿はなく、霧のように誰もいなかった。

あまりのことを聞きつけた親戚が、知り合いの霊能者のもとに僕を搬送した。

母の実家に近いところに住むいかつい格闘ゲームに登場しそうな男の方が現れた。

不動明王をまつる霊能者がいった。

「きみ、よく自殺しなかったな…!

きみは・・・・・・・・・・・・人間たちの醜い部分ばかりを、闇の部分を見て生きてきた。

ほんとうに、ほんとうにつらかったな。本当に、俺はそれを分かるよ」

その能力者は、立岩さんという方で、30代くらいの若手霊能者で世間的に隠れた有名人物だった。

メディアには出ず、人目に付くのを嫌う人であった。

立岩さんはとてつもない人であった。きみはこの神社にかかわりがある

そこには真名井。と書かれたある神社だった。

「ここにいきなさい。かならずきみがうまれてきたわけがわかる」

「心を落ち着けて、少しずつでいい。体を治していけばいい」

「おいも君と同じ時期があった。でも、この世界に、人間たちに絶望したら、いけない。

君は多くの人を愛して助けていける愛を持っているのだから!

・・・・教えておきたいことがある。

君も多くの霊的なものをみえるようになる。

それを覚えておけ。君も、目醒める!」

意味深なことを言われ、もう一人の能力者のもとへ行くと

そこにはもう一人とんでもない霊力を持つ霊能者の老婆がいた。

そのときおもってもいなかったことを彼女は言うのだった。

「あんたは、神様の魂を持っているんだよ。そう観音様、水の神様が言う。」

か、かみさまあ?

僕が、神様の魂を持ってる?はいい?

いきなりには理解できなかった。だが、あまりにもおかしすぎるほどに魂が真っ白い。といわれた。

彼女は次々と僕でも知らないことを言い当てていった。

彼女の自宅に女神を祀る祠があった。

「この神様かい?こりゃね、お祓いするときの女神さんだよ。あれ、荒魂の神様って儂らはよんどる。

この女神さまがあんたのことを○○っていうからね。私もちょっと信じられないんだけれど」

どういうこと?意味が分からないまま帰ってしまう。

神様の水というものをもらい

わけもわからないまま、家に帰った。

いろいろなことがあったが、彼女たちの言葉は、とても重たく僕の胸にのしかかり生ける指標になった。

それがあたらしい僕の福音だったのかもしれない。

それから、生きる希望が一つだけできた。

それが信仰だった。

この世の中で、僕のもがいているすべてを見ていてくれている人が一人いる

それが正しいこの宇宙を動かす力なんだ!それがもし"神"というのならば・・・・・

ぼくは、神というのを信じよう!

いまどき誰にも理解されない道であっても、それがこのさき僕を地獄に導く険しい道であっても・・・

この何物も正解を教えてくれない、正しい正義の存在しない

愛も本当のことも誰も偉い人も教えてくれない、救いようもない完全無欠の闇の世界で

法で裁けない悪人たちばかりが跋扈する、信じられないこの世界で、この地獄の世の中で

もし正義があるならば、僕は変人奇人だって言われてもいい「神様」がその正義なんだと思うよ。

だって・・・・・・・テルヒコは思い出した。自分が籠ノ鳩という実家に生まれ落ちた日

「不思議な龍の背中にのって実家に来た夢を見たことを」

「大神様、あそこが僕のおうち?」と僕は呼んでいた。

大神のことを6歳の僕は狼(おおかみ)と誤解して覚えていた。同じ言葉でも意味は違う。

すべてのものをすべて捨てても、それでも僕は神を信じなければ、これから先の未来はない。

そうおもったやさき、人ごみの中に角の生えた少女が見つめている姿を見つけた

「人界での修業はどうじゃ?いろんなものがおって、おもしろいじゃろ?」

「はっ?!」

少女の姿はすでになく、そのあとで僕の心にこう響いた。

「契約は完了したな?お前は私のものじゃよ。テルヒコや。おまえのからだはもうおまえのものではない」

たしかにそのとき、そう聞こえていたんだ・・・。

そうやってがむしゃらにすべてのことにぶつかっていったころには

体の震えは消えていき

きがついたら、家に帰宅すると変な男の子が見える

「あれ?君、ここはおうちじゃないぞ?」

というと、男の子がすっと消えた。

・・・・見えだしている?!

そう、この日から僕はなんだか、見えぬ世界の者たちが、リアルに大勢見えるようになっていった。

先の霊能者の人々は、僕の恩人であり、その時期においての心の師匠となったのだなと思う。

少しの時間彼らと連絡を取り合いながら、様々な基礎を学んでいくように教えられた。

体質を変えてゆくため、瀧行にいけ そういわれ毎日瀧をあびたり 瞑想したり

毎日修行を続けた。すると確かに霊能者らが言うようになって、

ほんとうに僕の肉体が日に日に変貌していくのがわかった。

そのままにしているだけで、木の精霊 水の精霊 多くの人々の思念や 未来に起こることのすべてが見えるようになった。

あまりの変化に体を副作用が襲い、人込みでは多くのイメージが見えすぎてあまり自然以外の場所に引けなくなった。

最初は自分は大丈夫か?と疑ったが。

だが、予知夢を見て、そこで指示されたところに行くと本当にそれがあったりする。

いちばんはやいもので3日〜1週間前後の予知、ながいもので数年後の予知

予知だけでなく 神と呼ばれる存在のよく漫画であるような

天の声だけはっきりと夢の中で話しかけてくるようになる。

そういうことを他人に話していけるものではなかったし、絶対に異常だと思われるのがおちであるので

誰にも秘密にすることにした。だけれど、その教えられる情報の正確さといったら、ネットと比較してみても、それ以上であった。

これは疑うことができなくなるか?というほど。毎日当たるようになる。

それが続くようになると、だんだん信じられるようになるのだ。

いちばん安心したのは、その能力が僕だけではなく僕のいとこである姉ちゃん

ユキ姉ちゃんも同じように霊能を持っていることだった。力は遺伝するのかしらね、と姉は言う。

姉は歌手をしていて、イチキシマサユリという芸名で歌を歌っていた。

先祖が海賊だったころの夢をフラッシュバックしてみていて

東京に住んでいるから、住宅街で起こる事件の予知夢とかを連日見て怖い、と僕にメールしてきたりして

互いに励ましあっていたのである。こういう能力は、ある者同士でないと分かり合えないから。

姉が言うには、僕らの先祖は海に生きる人々だったそうで、この力もその影響があるらしいということ。

ユタ・・・・といわれる人々か?よくはわからなかったが。そういうものかと直感した。

僕の個展にたくさん来てくれていた女の子と仲良くなってきてから、ある日夢に

蒼い蛇が現れた。「あの女はお前に害をなす。その虫けらとはようわかれぬか。おまえには、似合わんん!」

といきなりその蛇がいきりたちぼくと女の子のかかわりを割いて、家から追い出した。

翌日、その女の子から手紙が届き、友人が自殺をしたと書いてあった。

もう今後幸せになるつもりはないから、テルヒコくん、私は頑張って何とか生きていくわ、さようなら・・・

という文章だった。これは別れの手紙か?と思うと同時に、蛇のことを思い出して玄関を出ると

夢と同じように家から蛇がさーっと音を立てて逃げ出した。

「ぼくは・・・」 彼女は単に今苦しんでいるだけなのだろうが、それを神が教えてきたのか?

それらが続いたころ、天の声はもう一つの啓示を僕に与えた。

「お前の姉とお前さんは、私の意思で出会わされている。お姉さんを大事にしろよ。私が合わせたのだから」

姉は、神という存在の導きで僕の所へ来たというのか?

そうしていると、ある夜夢を見た。自分を見つめながら、涙を流す黒い髪の女が

「よく生きていてくれた・・・あともう少しであんたに手が届くんだ ・・・」といってくる。

その女が朝起きたら僕の家の前、玄関にいた。

その姿は青い龍蛇となって「元気にしていたか少年。お前を育てて守ってきたのは、儂だったんじゃよ」

といって「わたしのうしろについてこい!」と僕をいざなった。

不信感に見舞われながらついていくと、水沼神社という神社にたどり着く。

そこへ実際に行くと大きな石碑を見つける。「水波女神」というものであった。

「ここでかつて少女が龍蛇となった言い伝えがある」

後ろを振り向くと、ハットをかぶった老人がお茶を飲んでいた。

「坊主、最近おかしな夢を見なかったか?もてる男はつらいねえ」

いきなり老人はつぶやいた。

「竜宮城で待つ、ということだ。わしのすることは姫様の言葉を伝えること。もうそろそろ時は来ているようだ」

そうおじいさんはいって、きえてった。

「スカウト、そういうことだ」

そして18歳のある日、(テルヒコよ天はお前を使う お前はもう元の世界には戻ってこれない。これから我々とともに新たなゲームを始めてゆく)

といわれた。そう、新たなゲーム。そのゲームを始める時が来たのだという声がした

僕はこの世から一瞬にして消えたのだった。

だが同時に、僕の記憶もそれまでのものが一切消えてしまうこととなる。

実に都合のよく

USBメモリーに保存できるものなら保存してしまいたいほどである、だが現実は時として唐突にすべてを奪い去るのだ。

まるでそれは神隠しのように。

 

KUSAKA SAVIOR 1話 御産れの時ぞ近づく

  • 2017.05.29 Monday
  • 17:50

 

 

 

 

 

 

かごめかごめ 籠の中の鳥はいついつでやる 夜明けの晩に鶴と亀がすべった 後ろの正面だあれ?

みんなでかごめかごめをやった。

真ん中に女の子が座り

かごめ歌を歌ったのである

すると次の鬼は私になった。

後ろの正面だあれ?

「ちい子じゃ」

昭和のある日、

テレビがやっとうちに届いた

家にかえると、松浦川のほとりで石切屋さんが

きているとうちの母さんがつぶやく。

最近あの石切屋さんよく近くで仕事しているよなあ

そうおもいながら私は、家に帰ってテレビというものが

はじめて目の前に届いた感動に胸を高鳴らせていた。

「すっご〜い!かっこいい!」

これが、テレビジョンっていうんや。

生まれて初めて見たタコさん足のような姿。

や、私の名前は千里。ちいちゃんっていわれてます。

学校の男子にチーチーいわれるんだけど

こないだだってクラスの辰也が友達のトミちゃんを

泣かすもんだから鉄拳制裁をお見舞いしてやった

あんまり男の子のようにふるまうとお嫁にいけないと母に言われている。

そういう型にはまった自己紹介は置いといて

そういえば日本の東京オリンピックってこれがはじめて

なんかな・・・とおもいつつ画面にめをむける。そういうこまかいことは子供にはよくわかりません。

明日学校へ行ったら先生に、テレビが来たことちょっと

自慢して、どんなだったか話そうかな

それはそうと私が住んでいる佐賀県の金石原という土地の近くに

かわったところがあります。

近所の松浦川の真横に大きな古びた神社があるけど

そこに毎日変わった女の子を見るようになったの。

(腰まで手を伸ばして)こ〜んなに髪の毛が真っ黒で

すんごい美少女で、おまえは神かっていうような

えらそーな態度の女の子なんだけど、近所の

ガキども(ま、私もガキだけど)と遊びたがってる。

「わしゃ○○じゃ〜!ガハハ!」と姫将軍のようなかんじではなしている。

私は何度かしか遊んだことがない子だけど、すっごく可愛い女の子。

漫画から抜け出てきたような、浮世離れした可愛さだった。

黒い髪の毛は昆布のよう。いや、墨汁で染め上げられたかのように黒い。すっごくしっとりとしている

着物は青い染物に龍とか蝶ちょの刺繍をしている。あんなものどこで買ったの?と問いただしたいくらいに

地元の子供たちとともにいる時にはなんだか不釣り合いなのである

だけれど、それはみんな疑問に思わず友達として仲間に入れてあげていた。

だって一人ぼっちでかわいそうだったもの。

こないだも夜遅くなるまで遊んでいた。

こないだばあちゃんにそのこと話したら

「気持ち悪かこといわんで!こないだ連れ帰った時も

神社の近くに女の子なんておらんかったやろ!

あんまりなんでも

神社とかいかんほうがいいよ」

なんていうのだからこまったものである。

そんなに怖い子ではなかったけどな〜。

うちのばあちゃんそういうの基本的に信じんくせに

何を具体的に恐れているんやろ。まいいか

それよりテレビテレビ

テレビを見ていると新体操選手に世界各国のスポーツ選手の姿が見えた

五輪の輪が見えたところで、だれか見たことのあるような影がうつる

「ちいこ、すまぬ・・・」

そう、脳みその中に"あの女の子"が着物を着て

ガーン!と脳みそに声を訴えかけてくる???!!!

振り返ったが、誰かがいるわけではない。

家から冷や汗で出て、家の半径10メートルを

ぐるぐるぐるぐるまわってみる・・・

うち、あたまでもうったんやろうか。

それともなんやろか。おじいちゃんのように

河童と出会ったとか?

あ、いや違う違う、じいちゃんは子供の時河童に

遭遇しようと数時間ねばって、そんなことは基本的にないまま

虫に刺されまくって

無事帰還したんだわ。佐賀県には町の中に河童のミイラがあって

酒造の兄ちゃんが家宝になると言っていた。

とうとうおかしくなったと私は思っていたが、私もそろそろ

お兄ちゃんを批判できない立場になるやも知れない

うちが最初の未知の何かとの遭遇?

そんなことが文章の半分ほどかすめたとき腕を引っ張られた

「わ〜!」何とも言えない力で引っ張られてわたしはそれとも半ば自分の心の導きなのか

よくわからない引力にひかれて気が付いたら神社の前にいた。

目の前には灯りがついて周囲は真っ暗になっていた。

「?なにこれ?うちさっきまでテレビを…」

そこには厳しそうなおじさんが一人、中折れ帽子をかぶって立っている。

「お嬢ちゃんすまんね。すぐ戻っていいから、ちょっと

うちの娘というか、なんというか、その…うちのもの?が

嬢ちゃんに用があると言っているもんでな」

「知らない人に話しかけれらてもついていくなって

母さんが言ってましたたたたたたた」とひきつった顔で言ってしまった

そしたらおじいさんの横に「すまぬの・・・儂がちい子を呼んだのじゃ」

とさっきの黒い髪の女の子が下駄をはいてチャラチャラ言わせてやってきた。

「すまぬ。おまえちい子だったな。儂はお前たちに名前の一つもちゃんと

しっかり名乗っていなかった。もう長い間ここにはいられないのだ。

わしゃ遠いところまでこの爺やと旅をせねばならんでのう。許しておくれ。別れのあいさつに

来たのじゃ。さっきお前が家で儂を視る、いや感じることができたんじゃよ?あれは、幽霊でもお化けでもない。

信じてもらえんじゃよが 儂がお前を呼んだのよ。おまえがあと何年もたって大人になって

子供を産む日が必ず来る。そしたらそのとき、このことをお前の息子に見せてやってくれ。」

というと少女は背中を見せ、着物を脱いで半分裸となる「!」

背中には十字架にできたあざがあった。

それもとんでもなく大きかった。

背中には北斗七星のようなほくろ?がついていた・・・

ように覚えている

「ありがとう千里。わたしはあなたたちから言わせるところの"鬼のうまれかわり"なの。

といったほうがいいかもしれないわね。正しい言葉ではうまく教えられないんだけれど、いまはそういっておくわ。

わたしの宝物によろしくね。

絶対に生き残って!」

そう偉そうな女の子はきゅうに語調が変わり

大人びた話し方になった

「ど、どういうこっちゃ?!きゃっ!」

わたしのへそに激痛が走り、めの前に大きな亀さんが

迫ってくるイメージが見えたんだ。

「あんたにわたしのたからものをあげる。」

亀がいきなり私の目の前で

「わしゃおまえのこと友達と思っているよ。でも

もしあんたの子があんたの手で止められなかったら、

そんときゃ私の敵になってしまう。そのときは・・・わたしが」

と言ってきた。・・・

意味が分からない。この女の子は何を言っているんだろう。

というかこの亀の存在意義は何だろう

ギャグをかますきか?

というかさっきのおじいちゃんはだれや?

おいおいおい〜!と冷静で客観的な指摘がうちの

脳内で開始されていた時

そのおじさんにそっくりうり二つの診療所の先生が

うちを起こしてくれた。

「ちいこちゃん?おい!どうしたとや!ひとりで家から

抜け出して」

私はひとり家を飛び出し、松浦側から向こうの集落まで

ひとりでただひたすら走り回って大声で叫んでいたという

近所の人が発見し、倒れているのを見つけたという。

「どうしたんか?なんかついとるんとちゃう?」

と家族は心配したが、父の軽いげんこつと

心配していたよ〜の一言で

どうにか許された。ああくわばらくわばら

しっかしどういうことだろうなあ。

わたしの子供ってなんや?

9歳奇跡の妊娠!とかいうことがあるとか・・・?

いやいやありえない

テレビ以上のネタとして世間がひっくり返る。

それはありえないが、あの女の子は、何者なの?

あの時はうちはいきなりのことで動転して忘れていたが

よくよく考えたら、あの子、頭に角が生えていた。

あ、あああ!ああああああああああああああああああ!

あの子、もしかして・・・・・・・・・・・

「あの素材は!?」

いや、そこはそう思うところではない、と頭の中の私が・・・

ここはとりなおして

いや、あ、あああ!ああああああああああああああああああ!

あの子、もしかして・・・・・・・・・・・

「あの神社の、あの神社の、あの神社の」

あの子は・・・・!翌日、学校で

「誰や、そんなやつ知らん」

その女の子と遊んだみんなはその子のことを知らない

誰一人覚えていなかったのである。ねえみんなどうしてや?

いっしょにあそんだわ!どういうこと?うちだけ?

「ちい子、お前が嘘をつくことがないのはおいばしっとうけんのう。でもなあ、ちょっと今回ばかりは許してやるけん

なんかほかに隠そうとしとるんじゃないか?怒らんかい先生に話してみな」

先生まで、もう!

トミちゃんなら・・・こういう幽霊的な事象は基本的に耐性があるはず!

基本的に内心馬鹿にしていたそういう事柄を、今では共有しあえる唯一無二の心の友!

トミちゃんが小学生にして50キロ近くあるジャイ子のような

巨体を揺らし「ちいちゃんわかったわ!それは淀姫さんよ!」

と何かを悟ったような顔で言い切ったのだ。「よ、よどひめえ?」

「あの神社淀姫神社でしょう?黒い髪の毛で偉そうな妖怪みたいななにか・・・みんな見えない人物

といったらばもう淀姫さんよ。そうわたしはおもうわよ〜」

「こんど淀姫さんでお祭りがあるからちょうどいいじゃない!いっしょにいこうよ!」

え〜・・・またあそこに行くのかあ…めんどくせえ

そう思ったが家族で行けば怖くはないはず。

「あのなあ、なんかあそこで変なこと言われたんよ

自分はあんたたちからしたら鬼とか あんたの子供はどうのこうの・・・って。これどうおもう?」

「どうのこうのって、そのどうのこうのが分からんとなんも言えん!」

と確かにそうだなあと思うような突っ込みをされたが、一時考え込んで

「あんたあそこの神社の神主なったら?いつかそれがわかるんじゃない?」

いやだ〜あんなきもちわるいとこ。

というかそれがまだ淀姫さんか分かったことではないし

とおもっていると、

横の黒板に「現世は夢夜の夢こそまこと」

という文字がきがあった。

そのとき校舎の外に

「ちい子」

あの少女とハット帽をかぶったおじいさんが

明らかにこちらを見て微笑みかけているのが見えた

その日の夜急な金縛りというのに人生初なった。

これが金縛りというんだ。本当に動きたくても動けない。

すると、急に私はうたたねをしていたようで・・・

そんなことを毎日夢に見るようになっていた。

のちにその土地のことを調べて分かったことだが、淀姫というのは

佐賀県を中心に祭られている謎の姫神であるという。

神功皇后の妹とか、トヨタマヒメといわれているそれが

いったいあの子だったのかどうかは、一切わからない。

そもそも、鬼とはどういうことなんだろうか?土地に根差した鬼退治伝説も

私が子供のころは聞いたことがなかったが、土地の図書館のお姉さんの仕事をしてのちに知った。

「一体あの女の子は何だったの?」わからないけど、ご先祖様のようなものなのかな。

あの少女時代の思い出。みなさん、混乱させてしまって

ごめんなさい。

私の名前は日下部千里(くさかべちさと)といいます。ちい子ってのは私の名前。

いまでもみんなにはちいこっていわれるけれど

さっきまでのことはわたしが子供のころのお話。

最近当時のオリンピックのことが

毎日の夢で出てくるのです。

こうして電車に載っている時も

それを思い出してしまって…

あまりにインパクトが強かったから

そのことはよく周りの人に話して言っているのだけれど

子供のころは松浦川で鉄道を止めてしまったり

川でガキ大将の足を引っ張ったり遊んでいたっけなあ。


今日は主人が生まれる息子の哺乳瓶やおむつを買いに行こうっていうのだけども。

30中半で子供が生まれるっていうのもおそすぎかな・・・

そうよ、あの時のお話。あの時であった少女は、果たして本当にあの川の

精だったのか?いまも思い考えたりする。

そう考えるとロマンチックに思えてきて。

ただ、あそこにいった後で私は一度もあの子に会っていなくて

誰もあの子のことを覚えていない。私に生まれる子供のことを

大切に育てていけって、神様が教えてくれたのかしら…

でも、そんなことを少女に言ったからってわかるわけがないじゃない。

そういいながら駅のホームを降りていくと

あの人が私を待ってくれていた。

「俺たちの子、名前なにがいい?下から上に這い上がることにかけて"ふもとみ"ってどう?それか、時代を先駆けるという意味で隼人とか」

「照彦がいいわ。世の中を照らしてくれる、そういう人

名前負けしそうな気もするけどね」

「かあちゃんがいうならば、俺は賛成だ」

「これからはかあちゃんか。本当にさみしいものね。

松浦の実家にはまた帰らないと」

籠ノ鳩(かごのとり)という土地に住んできたうちの先祖は

日下部家をこの土地に根ざす開拓者として

百年位前からここでひっそりと暮らしている。

わたしたちの実家は何の変哲もない普通の家だが

なんだかもうひとつの親戚である旧家のほうと

血縁を結ぶように実家の母と父がせかしてきて。

うちの一族の地が濃ゆくて絆があるほうがいい。

ほんとうにとてつもない田舎だわここは。

でも、きっと生まれてくれるこの子が

「テルヒコが私たち夫婦の間を明るく照らしてくれるはず」

その18年後、テルヒコは帰らぬ人となる。

俗世間で言う「社会的死」

その息子は18歳で、世間的には死んだ。

だが彼のもう一つの自我は、18歳の時から目覚めることとなるのである

「まさかこんな子供を私たち夫婦は産むことになるとは

そしていまのふつうの主婦の私が

数年後、数十年後あんないきかたをすることになるなんて・・・


いまだ一切想像がつかなかったのよ」

平成3年の宮崎県

1991年のあるとき、その子は産声を上げた。

育児保育室でその子のひだり胸に北斗七星のほくろがあった

その男の子の名前は日下部照彦(くさかべてるひこ)といった。

世界に抹殺され、再びよみがえった

のちに日下部千里という一人の女が発見する精神革命システムクサカセイバーの

"培養体"である。

来るべき日のために照彦の地獄はこの日から始まったのであった。

「これはそんなわたしたちの長くて果てしないような

そういういままで誰も聞いたことのないような、そんなおとぎ話です。

ちょっと思い出話のようで、さっきまでのイメージだけのように見えるかもしれないけれど

よければちょっとつきあってもらえないかな。そのいまも続いている思い出話に

あの子にまた逢いに…!」


淀姫神社の祭神をのちに図書館で調べるようになったのだけれど

どうやらそれは瀬織津姫だった時期があるそうだ。

わたしが佐賀県の図書館であの神社のことを調べるようになったのは

照彦が生まれる前の時

あの女の子は私に何を言おうとしたのだろう?

あの土地の鬼退治伝説は、瀬織津姫と何か関係があったのだろうか?

2012年のある日 18歳の時失踪した照彦は20歳になったとき奇跡の生還を遂げた。

一時は警察が介入して、死亡したものと思われていたが、(鳩を見つけた者ども)という人物らからの連絡により、テルヒコの所在が判明

千里は照彦と再会することができたのであった。

「テルヒコが還ってくるならば、私はもう何があってもいい、何でもする!」

千里は提示される条件などどうでもよく、テルヒコさえ帰ってくればそれでよかった。

しかし、そのころから黒服の男たちに付け狙われるようになった。そういうこともあって、20歳のある日から何かを決したように

テルヒコはテントで全国各地を移動する逃亡生活を余儀なくされる。

照彦はどうにかがんばって仕事を見つけ、数多くの雑誌社に雇われながらフリーライターの仕事をするようになっていた。

それ以外は近隣住民に農業の仕事を手伝わせてもらうなどし、サバイバルそのものの生活を送ったのだった。

「照彦です、何とか生きています」そんな言葉から始まった彼のブログは多くのアクセスを記録する。

そんなこんなでテルヒコは各地を転々としていたが、ある日にまた、再び姿を消す。18歳の最初の失踪の時

照彦は千里にあるはなしをした。「現実としか思えないような夢って、母さんは見たことある?」

「みたことはあるけど・・・それとこれとどういう関係があるの?」

「どうやら、僕はこの世ではないどこかで、見知らぬ誰かに毎日毎日呼びかけられているようなんだ」

「・・・」

千里は息子が気がおかしくなったとは思えなかった。なぜならば、千里は照彦と同じ夢を何度も見ているからである。

千里は同じ夢を見てはいたが、息子の夢を肯定したら次こそは本当に黒服の男たちに連れていかれそうで

失踪してしまいそうで

恐ろしかった。そのため直接は肯定したことはない。

照彦は「そうだよね、夢だよね」と納得するのであった。

だが、それが決して夢ではないと言うことを、千里はそのたび実感してゆく。

本当に照彦は消えた・・・東京オリンピックの日であった。

・・・テルヒコのようすがなんだかおかしいと思うようになったのは最近のこと。

いまの時代はインターネットが発達していて便利ね。

わたしも58歳。

テルヒコにももういい年なんだからしっかりしなさいと口癖のように

ぼやくようになる。でも、そういうことを言えるってことは

私たち平和な証拠

最近照彦がまた不思議な夢ばかりを見るようになったと言うから

心配していたのだけど 数年前見た夢の続きを

毎日見るようになった。

それはおろか、一人で夜になると家から抜け出すようになった。

それが心配で、連絡はするように言っているのだけど

ある日、照彦は私にこういうのだった。

「母さん、おれ、ちょっと九州を一周旅してくる。自転車で」

はあ?!どういう体力があるんだ、というかどれだけ若いんだお前は

と言ってやりたくなったが

資金は彼が出すと言うので気を付けるように言って送り出した

なにやら佐賀県の私の子供の時育った自宅付近の

淀姫神社が強烈に気になるのだと言う

わたしとしても行ってこいと内心思っている自分がいることに気づく

これも旅だから無事帰ってくるわ・・・

と自分に言い聞かせ、自分はそこに行くのをためらってしまった。

そうすると、彼の赤いリュックに水筒と自家製のミルクティーを

詰め込んで、照彦はひとりで旅に出た

彼、近所のコンビニでミルクティーばかり買って、まとめ買いしすぎるので「紅茶皇子」というあだ名で呼ばれているとか

ぼっさぼさしたあたまで言っていた。

スーパーのほうが安いとかぶつぶつ言っていたためだろう

糖尿病になるわよ…というものの、紅茶好きは止められないようである。

照彦は自転車で長崎の島原あたりまで走破したが、途中で炎天下の中

自転車はパンクしてタイヤが破裂してしまう。

どうすればよいか迷っていると、フェリーにのって行動しようという気持ちになる。

そしてバッグに自転車を詰め込んで、徒歩で行動することとなった。

そしてついに、その神社の前にやってきた。

そのとき「よう、息子よ、ようきたな・・・」という声が空に響いた。

照彦が振り返った時、そこには誰もいなかった。

西暦、20XX年の東京オリンピックの日 天の岩戸開きをテーマにしたパレードが宮崎県主体で行われた。

その岩戸から着ぐるみを着た選手たちが出てこようとした瞬間

会場を異国のテロが襲った。

それと同時にミサイルによる総攻撃、米大統領の挑発が戦争の開始を知らせた。

世界は紛争地となった。

岩戸開きと同時に、五輪の会場は、火の海と化した。

まちには暴徒の集団、難民が激発した。

それはあきらかにそれまで隠されていた人間の実態が表に出たかのような光景であった。

日下部照彦はその光景を見てテレビでこうつぶやく

「これがあの日の夢の正体だったのか!」

時間は照彦が13歳だったころにさかのぼる。なぜならば、彼の悪夢はこの時から始まっていたからである。

照彦は風と共にどこかへと消える。

 

JUGEMテーマ:スピリチュアル

小説 クサカセイバー 連載開始します!

  • 2017.05.26 Friday
  • 22:28

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元祖スピリチュアル女性誌 トリニティで

 

小説 クサカセイバー1話を公開しております!

 

毎週連載予定!

 

一部序章を星空文庫で先行公開中

 

本編と外伝を連動してつづってゆきます!

 

ファンのみんなはそちらをお楽しみに!

 

作 ともくん

 

作画 トム  白ノ希望(しろのきのぞみ)  あらら

 

 

 

 

 

 

>

 

 

 

 

 

 

 

天照大神の墓

  • 2017.05.25 Thursday
  • 01:51

比木神社はいわゆる

ニギハヤヒの墓である。

つまり、百済からきたのではなく

竜宮王朝が日下部氏として

高鍋町の浜から上陸した

そして妻神社の神主の家系

隼人になり、丹波

尾張で邪馬台国をつくる

そこで百済王族 騎馬民族から

襲撃にあい、百済王族が

天照大神の家系を卑弥呼から

奪取し天皇家ができる。

王権を貰った日下部氏に

マナの壺をわたし

自分たちの同族、王権の象徴を

授与。

そして、百済(ガド族)王族の末裔が

倒した日下部の王子をいわば

慰問、隠蔽するため

日下部氏の妻神社の分社の

比木神社に古事記ができた700年代

むりやり王子たちが百済王族がやってきた

無理な伝説をこじつけて

歴史を日下部氏の王子から

百済王族の王子の墓に塗り替えたのである。

証拠に、比木神社の神は大国主だが、

本体の都農神社の神は大国主で

ここが唯一の公式の大国主の墓である。

日向一宮である。

昔はここは、ニギハヤヒの祀られた神社

また、地名が物部だった。

だがここいらの物部は、日下部氏に接近

同族化をやらしく進めている。

比木神社の天井画の竜女は

妻神社から高鍋町の浜下りをする

女神である。

上陸してきた母親は

浜辺に王妃の墓としてまつられ

比木神社の王子は大年下り

として その母のいる大年神社に

毎年会いに行くのである。

大年神はニギハヤヒの幼名

スサノヲ 大国主の王子の墓の神社が

大年神のいる上陸した母親のところに

帰る。

その神社の墓に葬られた王子は

つまりどういうことかというと

(天皇家に抹殺されたニギハヤヒの魂)

であった。

また、王族の魂。

天皇家の先祖が土地で死ぬはずがない。

上陸地点で即死する彼らは、縫うように

日下部氏の行動に沿って神社を

つくっている。

まぎれもなくスタート地点に

滅ぼされたやつらが

王権を授与され封印された。

現地古老は語る。百済の王族ではなく

異国の大将軍だったと。

渡来したイスラエルの地がはるか古代

現地民と結ばれ、現地で素晴らしい

文化が栄えていた証である。

それを語り継いでいたのだが

それを抹殺されたニギハヤヒの墓にされた

のである。

邪馬台国王族の魂なのである。

 

ニギハヤヒの細神社

  • 2017.05.11 Thursday
  • 15:30

宮崎のニギハヤヒを祀っている

尾鈴山のご神体の細神社に

はじめていきました





すごい田んぼだ

都農神社の祭神大国主の前に

古書には都農神社は

ニギハヤヒの神社だったとされ

ご神体を尾鈴山としていた

前年6月我々は尾鈴山に決死の潜入をするが

禁ロープをかいくぐり(コラー!)

むりくりにアマノイワフネをみたり




これよ〜…

観光課が看板つけてるのに

その場所が危険だから立ち入り禁止とは…

そのニギハヤヒの麓に移設された神社が

尾鈴大明神の細神社。

都農神社は宮崎ナンバーワン 一宮

だから、その隠れたご神体

それがニギハヤヒの細神社

だというのです。

細神社の鳥居は注連縄が切れているけど

注連縄は古代神封印の呪詛といわれていますから

復活の縁起よいことかな?とか

実は宮崎で最もすごい聖地だった



のだが、いまは一切人気がなく

それが残念なのである。

これから延岡の早日渡神社みたいに

復興してほしい。

そうおもうんだよねえ〜…



鳥居だけがあるのは昔から知っていた。

ここがニギハヤヒの神社だった

ことを知りびっくりしてしまった





 

 

>

 

 

 

小説のタイトルは〜クサカセイバー〜

  • 2017.05.08 Monday
  • 18:12

 

 

主人公「ちいちゃん」をトムさんに描いていただきました。

 

 

 

小説・クサカセイバーの日下部てるひこ(くさかべてるひこ)左とセリナちゃん右のイメージ

 

 

こちらのほうはイラストを白ノ希望さんに描いていただきました・・・

 

これから本格的にこちらは仕上がってゆく予定だそうです あともうひとカット立ち姿あり。

 

イメージは、桃太郎と鬼のカップル!キャラクター紹介はおいおいしやす!

 

 

小説 (仮)クサカセイバー!
〜おおよそのあらすじ〜
舞台は2020年の肉体をたたえる神事である東京オリンピック以降のある日
世界を巨大な大津波が襲い、多くの人々の生死が不明となる。
が、その3か月後にすべての人類が奇跡の期間を果たす。
人々は普通にベットで目覚め、みなおなじような体験をしてきたという証言。そのことから
30億人の人間があの世の存在を認めるというとんでもない事態となる。この一軒により人類は大きな改革の時代を迎える。
人間は仮死状態となることで、あの世と信じられていた世界が現実にあることを発見し
そこに現実世界と平行に生活のできる理想郷が存在することを発見する。
そこへはじめていった人類の代表者は世界のすべての人々に公的にみとめられ
「新たな人類の希望」として物理学者たちの数々の証言とともに世界にテレビ中継でその証とともに紹介された…
意識世界に人類が移行している近くて遠い未来の物語。
人類はコールドスリープを繰り返し精神世界に移動し、時空を超越するそこに一時的に居住することで
新しい仮の新天地を見つけることができた。
その世界は一見するととても平和的で食事も睡眠も必要のない世界
哲学思想や宗教などはなく、生きながらにして人類は神の子孫となり、肉体を捨てた精神世界と
地球を住居とする人々の間で行き来しながら、何億年と生き続け互いに「まるで夢のよう」の幻想世界を行き来しあう生活に人々は
新しい理想を見ていたつもりだった。しかし人々がその生活に慣れだしていたころ
能力を得て霊世界に来ることができた彼らだったが、それでも神という世界を維持する力を無視してしまったがために
その子孫となることができず 崩壊しそうなパワーバランスとそのゆくえを巡った人々の中で
さまざまな組織間や人々 悪魔勢力や神勢力の間で戦闘が日夜目に見える形で繰り広げられていた。
今まで地上人から目に見えないものとされていた精神世界が 色鮮やかに可視化し日常的に玉石混合で繰り広げられる事態にまで発展し
地球圏の情勢は悪化の一途を繰り返していた。
日本国に特攻を行った逆鬼党を率いる
謎の少女があらわれる
「地上にもう一度天照大神が天孫降臨する」
そう告げる彼女は自分を鬼の生まれかわりと名乗る 少女セリナだった・・・
いっぽう日本ではそのころひとりの女性「千里」がうごきはじめる
彼女は自分の発狂して死んでしまった息子が霊能者だったことをもとに考案した
精神革命システム クサカセイバー(草薙の剣)を使って人類を救済し
宇宙そのものを変えようと試みる。セイバーのパスワードは"鳩"と呼ばれる
プログラム。そのプログラムがある場所はセリナの深層意識の中にあると千里はいう。
その奥にある存在と対話が完成しない限り次の世界の扉は開かれない
セリナの深層意識は夢ではなく、宇宙そのものだった。
その宇宙の中で、胎児は成長し、人間に
たったひとりのかけがえのない男の面影を見る・・・
ときはさかのぼり平成の世、労働者の青年(日下部てるひこ)は謎の幻影にさいなまれて川のほとりに何度も顔を洗っていた
5年間不思議な夢にさなまれる青年が少女にいざなわれ
夜の繁華街をさ迷い歩く…
「わたしを…思い出して!」
フラッシュバックする記憶が 運命を変えてゆく
自分が人間ではない何者かと知った時、普通の人間は果たして自我を抑えることができるか。
驚きと恐怖にさいなまれつつ青年は(鳩)とよばれるものへと変貌する青年
時空と歴史をゆがめどこにでも出現することのできる
光の集団(鳩)をつけ狙う陰陽師の末裔を自称する闇の集団(鴉)
世界そのものの光と影、陰と陽、天使と悪魔
闘いは日本のみならず世界そのものの
はじまりとおわりを侵食するものとなっていた…
ひとりの男と女が激しくぶつかりであうとき
時代は急激に交錯し代わり
平安時代のかぐやひめ、竜宮時代の浦島太郎、巨大な女性の子宮、昭和、平成の消された事実…
キリストの地球クローン植民地計画の時代と錯綜する
宇宙そのものが巨大な人間であり輪廻転生を繰り返しているいう事実に直面した時
少女はついに母親となる。
いまここに
全人類が気づかない新しい世界(ニューワールド)がいまはじまる。
こちらは "あららさん"にラフがを描いていただきました〜
続きはトリニティ誌面にて!たのしみにしててね!

JUGEMテーマ:スピリチュアル

 

PR

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>

天照国照彦火明命(アマテル)と瀬織津姫の紹介

転載イラスト※瑠璃さん作画

アマテラスビューティーソープ(神話美容シリーズ)ともくんも使ってます

selected entries

categories

archives

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM