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モービルの車体が届く。
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    新モービル到着!鹿篭島のウイングモータースまで取りに行って

    軽トラックでおもちかえり・・・

    つかれた・・・

     

    見る人から見たらただの原付バイクNS−1

     

    だがもちろーんこのまま乗るわけではナッシング!

     

    親父さんの自動車会社と強力タッグで、

     

    ともくん専用機に不可思議改造を施すことになったのです

     

    さあ、どんな魔改造がどびだすか・・・

     

    田舎で乗るからなかなかめだつ

     

    最近赤いバイクはなかなか見かけないので

     

    印象的かもしれない。

     

    これから本格改造を始める予定・・・

    原付だけれど、100キロくらい出ます。いやあぶないし出さないけど。

    でも法定速度は守っているよ。

     

    うん。

     

    不死鳥マーキングが新鮮。

    ちっちゃいけれど、いっちょまえのアマノハナモービル素体

    外観をCBR風に改造しようと計画中。

    ソーラーリアウイングなども取り付けたり

    予想外の完成度になるかも。

    改造計画をレポートしていきまする・・・

     

    デュアルタイプヘッドライト

     

     

     

     

    JUGEMテーマ:スピリチュアル

    | ともくん | スピリチュアル | - | trackbacks(0) |
    人間に本当に必要なものとは
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      私が常に言っていることで、人間に一番必要なものとは何かということなんです。

       

      それは「精神性と正しい信仰と行動力と最低限の物質」

       

      これだけだと思います。

       

      世の中お金という人がいますが、ある所までは正しい論理ですが、間違っている。

       

      お金というのは三次元のエネルギー体であり、更なる高度なエネルギー体である魂はもっと奥の力です。

       

      心や意識、魂こそ、お金より大切なものです。

       

      お金は現世だけでしか存在せず、神の世界や霊界では不必要なもの。

       

      この世を正しくしようとした時には、物質は利用しながらも、どう利用していくかを考えていく必要が出るのです。

       

      物質でさえ、魂の延長に出現しているのです。

       

      そのために、お金ではない。と再三言いたいのです。

       

      神様の奇跡体験を幾度も見てきた人などはおもうでしょうが、本当にお金って何なんだろう?とよく思いますよ。

       

      だって、神様が「いいじゃろう」といってくだされば、基本なんでもできるもん。

       

      ほんとーに神様がいいといえば、成功するものだものね。これがすごいのよ。

       

      たとえば自分の事業でもなんでも神様がいいといえば成功させてくださるし

       

      無理といわれたらどれだけ努力しても、無理だしね。

       

      無理な人はいくらお金があってもやはり何か不幸があって失敗します。

       

      でも、神様がいいよといえば、無一文者でもどういうわけか友人が

       

      すさまじい大金を貸してくれるなどして協力をしてくれたりして、そのおかげで成功できる。

       

      神様に神社でお願いして、おみくじを引くと、まっていなさい、便りがあると来るでしょう。

       

      そしたら翌日その通り人ってうまくいったり

       

      夢を見たらその通りになったり、現実的に霊的になるといわれたことは基本そうなることばかりですから。

       

      僕の知人でもアーティストに、パットでない人がいるけれど、やはり先祖とかの

       

      信仰を正しくしていないから、芸能界でも生き残れないんです。

       

      ただしく神をまつって、朝夕ありがとうとお祈りしないの。

       

      そういう心だと、他人に対しても思いやりがある人ではないでしょ?

       

      人より自分を優先している。そういう人は、神様が助けてはくれないので、事業でもアーティストでもうまくはいきません。

       

      まず正しい祈りと、本気の感謝の心からです。ゲスに自分が幸福になるためだけに感謝するのも見ぬかれていますから無駄ですよ。

       

      神は何もかも見抜いているのです。

       

      霊的なことをばかにする者ほどおろか者はいないと思いますよ。

       

      霊的なことがらは、研究されなければいけません。

       

      お金が絡んでも、やはり神様や霊的な方々のお助けが最初であり

       

      何にしてもそういう縁起を馬鹿にする人はうまくいかないと僕はおもいます。

       

      というかぶっちゃけたはなし、この世界だって神が支配しているのです

       

      あの世に持っていけるのは魂だけ。ならそこをまずみつめて、それでお金や物質も大切にしてもとめるようにしないと

       

      後で絶対自分がなきを見ることになる。あの大金をかせいだホリエモンさんでさえ「死すのが怖くて仕方がない」と

       

      瀬戸内寂聴さんにはなし、死ぬのってどういうことですか?といっていたほど。

       

      彼のような物力優先タイプは、死後とにかく苦労をするのではないでしょうか。

       

      いま出所されていろいろ考えるところがあるようなので、今が変わり目であり、幸福になるための人生の転機だと思います。

       

      ああいう方に続け式だった現代のわれわれも、そこを見直すことでもっと幸福になれることは多いのではないでしょうか?

       

      お金を多く持っても、私の身内でも、人生の終末は認知症になって、自分で手にした大金のつかい方をわからなくなり

       

      家で半裸になり狂乱している人がいた・・・という話を電話で聞いてショックでした。

       

      どれだけお金を貯めて幸福に生きても、死ぬときそれらをすべて手放さなければいけない恐怖に

       

      その人は病気になるかもしれません。

       

      結局は、”そういう問題”なのです心を信じる人々を馬鹿にする人とは

       

      そうした現実から目めをそらし、真剣に考えたことのない愚かな人々だと思います。

       

      もちろんお金でどうにかすることもできるし、必要な部分は多いですが

       

      これからの時代、お金中心のムーブメントは、バブル以降は消えるだろうなとよく感じます。

       

      だって、今の時代ネットや、人々の意識は精神的なもの中心にひろがっている。

       

      行動手段も自転車ブームになり、スピリチュアルがはやりエコに加速しているしボランティア行動など

       

      善厚に称賛が行くようになっている。また霊的なことは純粋に知識欲として成り立ち

       

      それで金儲けをしてきた人々がやってゆけないようになっていてうれしい限りなのです。

       

      彼らは速いところつぶれたほうがいいでしょう。笑

       

      それはいいとして、僕もそういうわけで、お金中心の世の中が変わる、次は

       

      魂や精神意識が中心となり、そういうものが世界を支配する世が来る

       

      そういうものが世界でお金以上に、現実的価値を持ちだすようになる

       

      そういう世界がやってくると予見しています。

       

      そのためにできることをたくさん準備していて、このブログではあらゆる工夫や発見

       

      知識を提供する場としたいと考えています。

       

      だれでもできる知恵や、生活のあれこれ

       

      多くのアイデアやヒントを紹介していくので

       

      みなさんも真似したり、自分の実生活に取り入れてやってみてはいかがでしょう。

       

      今日から連載形式でつづってゆこうと思うので

       

      もしよければ、ご拝読いただければと思います。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

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      みんなもおぼえよう、同一人物の図式
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        みんなもおぼえよう!同一人物の図式一覧・・・・

         

        饒速日は9に因縁を持ち、開化天皇も9代目天皇。

         

        開化ははっきり言って、天皇家の人間じゃないのです。

         

        10代目のかた、祟神天皇と、1代目の天皇の神武が同じ方なので、

         

        必然的に開化天皇は饒速日ということになる。

         

        尾張氏とご縁のある人間ヤマトタケルは、これも根源的には皇室の人というよりは、

         

        それに関連付けられた人物であり(大和、日本の強い優れた人)程度の意味の名前。

         

        そういう個人だからこそ、ヤマトタケルは饒速日の本体と同神ということになる。

         

        多くの名前やキャラでのちの時代に呼ばれたということになります。

         

        いろいろな伝説は残ったが、本来的には同神である人々はこの系図になるのです。

         

        英雄神とか救世主的とされた人々の因縁は、「9」に関連付けられている。

         

        そしてイサガ峠に封じ込められた華智王。

         

        彼の上陸地の真横に饒速日が降臨しているので、

         

        その延長に大年神社(大年神=ニギハヤヒの幼名)が特設されていることからも

         

        この時代に葬られた皇子の伝承の中身は、饒速日と同一人物のことだということ。

         

        イサガの名称も、伊雑宮、天照大神(饒速日)が最初にまつられ場所の名前です。

         

        すべてはこうやって、関連してくるのです。

         

         

         

         

         

         

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        アマノハナモービル・・・・・・・とは?
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          アマノハナモービルのロードバイクタイプの外観笑

           

          モータータイプはこれから素体が来ます。

           

          ヘッドにTOMOの字をいれている

           

          自転車を馬鹿にしてはいけない。

           

          地味な移動手段だが、この子、乗ってみるとわかるけれど

           

          ほんとうに必要にどう手段としては、車やバイクよりも優れている。

           

          最悪の事態にはやはり必要になってくるのは自転車であろう。

           

          数代タイプを制作して一家に一台持っておく必要があります。

           

          みなさんも持っておいたほうがいいですよ。

           

          アマノハナモービルとは、はっきりいって天華とも(あまのはなとも)の使用する

           

          スペシャルパワーアップシステムのことである

           

          ・・・・・・・・

           

          すんませんまあ、私物のことをそういってるんです。はい

           

          兄貴がそう名付けたので、僕もそう呼んでいたらみんなが悪のりしてそういうようになったとです。

           

          けして僕のネーミングじゃないのです。

           

          単に僕が命名者だったら頭がおかしい人です。

           

          でもこのネーミング気に入っていて、番組の取材班からも最速で突っ込まれたポイントでした汗

           

          みなさんもいろんなアマノハナモービルのアイデアを送ってください。お便り待ってます

           

          いや真顔なんだけどね笑

           

          そう、説明しよう。

           

          アマノハナモービルは数限りないシリーズがある。

           

          .▲泪離魯淵癲璽咼(モーターバイクタイプ)

           

          ▲▲泪離魯淵癲璽咼(ロードバイク・小径車)

           

          アマノハナドローン(普段は使用していません汗)

           

          ローラースケートタイプの加速靴に警備防弾チョッキと暴漢用警棒や催涙スプレースタンガンを組み合わせた

           

          ぅ▲泪離魯淵屮譟璽(災害時や有事の暴漢制圧用鎧)などなど・・・

           

          逃げる時に必要な爆竹

           

          ゥ▲泪離魯淵モガクレサイゾウ

           

          とか

           

          敵組織との対談会合時に利用する睡眠薬入り

           

          Ε▲泪離魯淵疋螢┘

           

          とか・・・

          追跡をまける

           

          Д▲泪離魯癖身の術

           

          とか

           

          真顔で大人が言うと腹筋が耐えきれないほど

           

          突っ込みどころなんてきりがないのでお恥ずかしい限りだが、専用機としての

           

          雰囲気はもっと3倍以上に加速させられそうである笑

           

          小モービルはこれからチューンナップして、被災用や踏破用など

           

          いろいろよういしていこうとおもう・・・

           

          JUGEMテーマ:スピリチュアル

          | ともくん | スピリチュアル | - | trackbacks(0) |
          気づきと最近のいろいろ・・・・ニューモービルが届くぞ〜のおはなし
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            もうね・・・・・・・・・・・・なんか、決めた!(なにをだ)

             

            うん、きょうから、ぼくちゃんこのブログのみを基本的に書くことにします。

             

            それが一番重要なことだとおもう。

             

            一度すべて断捨離して、すべてのアクションを空にしてから

             

            もういちどすべてを始めたほうがいいとおもう。

             

            新モービルの車体がそう言えば、届くんだよね。

             

            モービルを改修していく内容もアップし続けます。

             

            人工知能AIを搭載し破格のナビゲーションシステムと

             

            可変リアウイングに太陽のパワーであんなことやこんなことを

             

            実現するスペシャルニューマシンになってくれるかもしれない。

             

            乗ったら間違いなく「俺は太陽の子!ともくん」となるに違いない。

             

            いやならないだろうが汗

             

            プチ農園を始めたり

             

            いろいろ新時代的試みに挑戦!したいとおもいます・・・・・・・

             

            そんなかでの新鮮な出会いや気づきを書いていこうと思います。

             

            とか、生活の知恵とか、本当に言うべきだと感じたこと

             

            なかなかどこでも言えへんことが多くて、ほんとうに届けられる人にだけ、書くべきかなあと思って。

             

            かくならば、真実だけを、結構はっきり書こうと思って。人に気を使って、言えないなんて嫌じゃないのよ。

             

            かくならば、オブラートに包んだのは嫌だからね。

             

            正直に書こうと思う。

             

            おおよそおもうんだけど、メディアづくりをしている人々に、嫉妬深い人とかがいた時って

             

            対応したときにすごく面倒くさいよなあとおもう。例えばこっちが革新的なアイデアや美しい作品を

             

            つくって展示させてもらいに行こうとすると、いやな反応をしてくる人とかね。

             

            自分のジェラシーを理論とか公儀とか正当性で持ってすり替えて、それらを”さも正しいこと”であるかのような

             

            圧力と多数決、権力で圧してくるからね。こういう人がかかわってきた場合に

             

            人間って嫌な生き物だなあ・・・・・とおもっちゃうのよ。

             

            こちとら本気で他人が喜ぶこととか、意味あるものをつくろうと努力しているのに。

             

            その意味ある働きを摘まれたら、どうなるやも知れんということさえあるのに

             

            価値がわからないのかね。そういう人々の数がちらほらいるせいで

             

            日本はこれからも腐っていくんだろうと思う。

             

            出る杭を打つ大人たちは要注意だよ。

             

            新鮮な才能を持つ子たちも同様の目にあっているのだろうが

             

            めけないでと祈っています。

             

            そういう輩は基本隠れた悪魔やね。

             

            そう言うやつらは滅びる時代に来た。

             

            この世で本当に才能のある若者はなかなか育ちづらいものがある。
            それはなぜか・・・・・・・それはずばり、「大人文化の嫉妬の洗礼を受けるから」
            というポイントもあるかもしれない。
            そうでない場合もあるけれど、これはそうである場合と、運よくそうでない場合の二極に分かれてくるんだろうと思う。
            いい人々に恵まれる場合もあるし、世の中には素直で善人である人もいるので
            そういう先輩と出会えばいいことが多く続くのであろう。
            だがしかし、基本的に世の中は「悪人天下」の比率の世である。
            それを変えるには、本当に才能がある奴らが固まってレジスタンスして、人格も高めながら
            天とともに行動するほかない。精神文化が必要な意味はこれである。
            ほんとうに才能がありすぎる人の場合なんて基本的に天才がジェラシーするから余計引き立てられづらい部分もある。
            そういう場合はどうするか。天才がその人を使わない部分、天そのものが使命を与えます笑
            天がその人を使い、そういう曲り曲った状況を無理矢理に曲げなおすのです。

             

            僕の出自の中で思ったこと、陰陽師のこと、近年のスピリチュアル・メディアについてのいろいろ。

             

            赤裸々な日本創世の裏話も聞けるかもしれません。そして未来の僕らのこと。

             

            ここでしか聞けない内容盛りだくさんになるのでおたのしみに〜♪!^O^

             

             

             

             

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            新富えほんサークルそらつくどんさんから手作り絵本「こみずが池」をいただきました!
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              本日新富えほんサークルそらつくどんさんから手作り絵本
              こみずが池をいただきました!水沼神社の水波女神(ミズハノメ)に関する少女お鶴の伝説

              前年ヒットした映画「君の名は。」の宮水三葉(水波女神から名付けられているという)との関連も強く感じています。

              図書館でも貸し出しはできなかったので、作者のサークルの皆様や緒方さんたちのご厚意のおかげで、

               

              ほんとうに頭を下げても下げきれないほどに感謝でした!

               

               

              水波女神を一家の氏神として強く信仰する僕たち家族としては、一生の宝物となりました!

               

               

              ほんとうにありがとう!雑誌でもそのエピソードとともに、紹介していきたいです^o^

               

              JUGEMテーマ:本心に従って生きる

               

               

               

               

               

               

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              本当の邪馬台国の血統とは
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                僕の前世は、ひとつは天照彦という邪馬台国の男性王子で、ただしくトヨの神業を守り切れなくて

                 

                皮膚をはぎ取られる拷問にあって物部氏の先祖に殺されて死んでいる。

                 

                トヨは徹底的に気が狂うまで穢され悪魔の笑いの中で死んでいる。

                 

                そして死んだ後も国家体制を作り上げ霊的仕組みを創造すべく利用されている。

                 

                天照彦は伊勢神宮の天照大神だが、その分霊のいくつかが、自分の姿をカモフラージュして

                 

                遠隔操作式の魂をロボット的に用意し、分身させて江戸時代のごく普通の人生を送った一般女性に生まれてきたり

                 

                これはまだ定かではないが、正確であれば渡会氏系の神職の人物、男性だかなどに生まれてきたりなどしているともいう。

                 

                渡会氏系の人物だったか、それに縁がある他の人物だったかは完全にはつかめない。

                 

                だが基本的には普通人であって、特別なことはほとんどやっていない。

                 

                天照彦は皇子だったが、はっきりと教科書に乗るような人ではない。

                 

                アマテルというのが通称であり、太陽信仰の延長に期待されて生まれた男だったので、日子・ヒコ

                 

                日下の御子と言う尊称

                 

                名称が贈られたという。

                 

                のち饒速日とされたその男は

                 

                一度歴史から殺されて、その姿を都合のいい歴史や政治のプロパガンダにされてきたのである。

                 

                相当に絶望意識を持って死んでいて、秦・物部を永遠未来永劫に許せなかったのである。

                 

                だが本来は神の分神なので、帰天してからはすぐにそれを理解し、次の神業まで柔らかに受け入れた。

                 

                天照彦は天照御霊神だが、その反転はスサノヲであって、その魂の濃ゆい影響を受けているのが出口王仁三郎である。

                 

                そしてスクナビコナの働きを加味した神の世界においては太陽神ホアカリとして

                 

                最初に救世主と呼ばれた男がナザレのイエスだった。

                 

                そのほかに本人が言う通り、確かに釈迦は高橋信次氏になっているという。

                 

                これは確実だとおもう。

                 

                卑弥呼は一度北九州に封印されて、偽物が一時期収まった。魏志倭人伝に乗っている人物は偽物のほうであって、

                 

                この重複が、卑弥呼と神功皇后は同一人物と思わせるかのような、ややこしい日本書紀の記述を生み出してしまう。

                 

                基本的には神功皇后もヒミコも同一人物である。

                 

                だが、内情は卑弥呼が彼女の部下である女の大臣的神官に大きく裏切られてしまっていて

                 

                この裏切り行為と、霊能力を各地で乱用する巫女や神官らの像朱つと造反、霊的戦乱になった結果

                 

                日本、当時の倭の勢力図は大いに乱れ、内側から外来勢力であり、国土奪取を画策する

                 

                それなりの規模に成長していた秦族の長と契約した葛城系

                 

                土蜘蛛の卑弥呼の優遇していた部下ら(これがのちの高姫、下照姫とリンクする)が

                 

                バール神、占いを多様に当てたり、大いに予言や予知などの霊野うを与える牛神、バール、バフォメット神と

                 

                個人契約して、秘祭を行い邪馬台国の先祖すべて総員を自分の眷属であるヤマタノオロチの生贄に捧げ続けることを

                 

                条件にして、すべて売り渡した。邪馬台国の血統は真と雁がある。

                 

                京都八咫烏陰陽道、物部一族の血統は贋作(高姫系の饒速日)で、真の血統は古来太陽族(アマテル神族)。

                 

                こちらが本物である。偽物は本物の系統を奪取するべくとにかく血ナマコになっている

                 

                自分たちこそ世界を統一する計画をいただくため、できることのすべてをやるだろう。

                 

                本物の予言者の地はユタになり南九州の天孫族の伝説として残っている。

                 

                沖縄に霊能者が多い理由である。

                 

                だがしかし、選ばれた血筋と地域から出る能力者でなければ唯一神が許さなかったので

                 

                現在の中央地域で出る霊能者は、たとえある程度の余地が当たってもそれは牛神信仰ののちに出るものであり

                 

                低級霊を呼び寄せるこっくりさんと同じ原理である。

                 

                つまり本来的には当たってない。一部だけが当たるが、各地で大いに外れる不正確さを伴い

                 

                多くの偽の予言やチャネリングが出てくる。また中途半端に陰陽師は幻術使いであり、裏の組織や

                 

                海外の力を持つ組織と結託して、人々をマインドコントロールしようとしている。

                 

                著名人はおおよそ毒牙にかかっていて、自分だけは大丈夫と大半が思っている。

                 

                スピリチュアル系の有名人は基本的にこの支配下にある鳥族がしいた鳥居の傘元にある時点で

                 

                よほどの超絶能力を秘匿していない限りは神社神道をまともに信仰しているだけで、この影響を受ける。

                 

                邪馬台国の血統は神官族だったので今の原初鴨氏の海部氏になっているが、偽物は秦・葛城氏系の女である。

                 

                鴨氏は中島・海部氏は本物で、葛城の鴨族はのちの時代の中島家を乗っ取った葛城族の外戚でできた偽物

                 

                中島家は全国にいるが、どれも各地の地名から出ていて、尾張氏の先祖の中嶋氏はかなり少ない。

                 

                本家は封印され廃絶していて、その前段階にいた日下神族という一族は

                 

                松浦国の鏡山辺りに霊的に陰陽師らに封じ込められ、宗像に隠された。日下氏や日下部氏と、日下神族は全くの別物。

                 

                日下神族は姓名がなく、家ができる前の古来王統であってその名残などが聖地に残っていて古墳は一応はある。

                 

                日下部家と皇統発祥に強烈な縁が深く、皇室の発祥はめくると裏には日下族の存在が土台になっているだけである。

                 

                (日下部氏から皇室の三皇子が出ていることや、女神アマテラスのモデルとさえ言われた持統天皇の息子が草壁皇子など)

                 

                アマテルの神霊はアマテル神社に押し込められ

                 

                日向国のミカド神社・比木神社・華智王の伊佐賀峠などに古来の邪馬台国王族は封印されていて

                 

                表向きカド族関係者のように思えるようにして嘘でカムフラージュされている。

                 

                アマテルの力を利用して天照大神という存在が表向き擁立されている。

                 

                アマテルは天火明命として表現されたのち、歴史上の人物としては饒速日ということにされて

                 

                岩戸の中に封印された。

                 

                 

                 

                 

                 

                JUGEMテーマ:スピリチュアル

                 

                 

                 

                 

                 

                 

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                立岩大皇神の伝説
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                  http://m-shinsei.jp/modules/gnavi/index.php?lid=404

                  諸塚神社(もろつかじんじゃ) 
                  当社は、九州山地の中央部の山岳地帯、耳川の支流七ツ山川流域に位置する。勧請年月は不詳であるが、一説によれば桓武天皇の御代(781〜805)、西海の方へ白旗が飛び去った。これを神掛の者に問うたところ、「吾は日向国旧杵之社諸塚神社也」と答えた。坂上田村麻呂を勅使として日向国に差下し、宮社を創建すると伝える。
                   また、一説には昔唐土の大代大八という者、この地に来りて岩窟に入り、籠居二十一日遂に出ず、里人祠を立ててこれを祀り、諸塚大白太子大明神、又は諸塚大白山大司大明神社と称したと伝える。(七ツ山神社明細帳1890年)。
                  本村の神山諸塚山(イザナギ・イザナミの神陵と伝えられる)の山頂には、空木ヶ原に西の神前・赤木ヶ原には東の神前と称して、山頂の諸神を遙拝する場所があり神社があった。山頂は古くから修験道場として信仰の霊山であった。
                  西の神殿は焼失し、東の神殿は明治四十三年十二月十九日に現在の社殿に諸塚山山頂より移転した。明治三十九年国の勅令によって神饌幣帛料を供進すべき神社の指定を受け、郷社七ツ山神社の社格となった。その後大正十四年、旧称七ツ山神社を諸塚神社と改称する。
                  現在山頂には東の神殿跡に、諸塚神社元宮を平成二年に建立している。その傍らには神武天皇御遊幸記念碑が、紀元二六〇〇年を記念して建立されている。(昭和十六年)
                  当社の下流に立岩大明神があり、その昔、川沿いにそびえる高さ数丈なる子持岩の下に数畳敷きの窟があり、天之御中主命をお祭りしていたが、年代不詳の大洪水で大神の御霊代は栂の節に乗り、美々津に流れ着いた。村人これをとりおくも、尋ね来たる者なくつとにここに奉斎せり。いまは大神を諸塚神社に合祀せり。立岩の里人今も栂の節を焚かずとの言い伝えあり。その岩が昭和三十一年一月十日午後一時頃、大音響とともに割れて落ちた。現在はその上に大明神をお祭りし、秋の大祭では御神幸祭の御旅所となっている。
                  〜祭神〜

                  天之御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
                  国常立命(くにのとこたちのみこと)
                  国狭槌命(くにさづちのみこと)
                  泥土煮命(ういじにのみこと)
                  沙土煮命(すいじにのみこと)
                  豊斟渟命(とよくむぬのみこと)
                  大戸道命(おおとのじのみこと)
                  大戸辺命(おおとべのみこと)
                  面足命(おもだるのみこと)
                  惶根命(かしこねのみこと)
                  伊弉諾命(いざなぎのみこと)
                  伊弉冉命(いざなみのみこと)
                  大山祇命(おおやまつみのみこと)
                  品陀和気命(ほんだわけのみこと)
                  少彦名命(すくなひこなのみこと)
                  大日孁貴命(おおひるめのむちのみこと)
                  建速素盞鳴命(たけはやすさのおのみこと)
                  大鷦鷯命(おおさざきのみこと)
                  天太玉命(あめのふとだまのみこと)
                  息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
                  事代主命(ことしろぬしのみこと)
                  天明玉命(あめのあけだまのみこと)
                  天神魂命(あめのかんみたまのみこと)
                  天饒速日命(あめのにぎはやひのみこと)
                  天表春命(あめのうえはるのみこと)
                  天下奉命(あめのしもまつりのみこと)
                  淀姫命(よどひめのみこと)

                   

                  すべて大本教の祀神と同神であるとおもう。

                   

                  すべての信仰が始まった立岩神社周辺のルーツは、この諸塚神社の

                   

                  立岩大明神のアメノミナカヌシが耳川に流れ着いたところから始まる。

                   

                  耳川は小丸川のことでもあるともいう。高鍋藩の港が、神武天皇のお船出した地なのである。

                   

                  一時期このアメノミナカヌシは立岩神社で祀っていたのだという。

                   

                  そしてどういうわけか淀姫と饒速日が並んでいる。

                   

                  淀姫は佐賀の神様ではないか。

                   

                  それがどうしてここに?

                   

                  私の母の実家の氏神は、松浦の淀姫だが同時にアメノミナカヌシを祀っていて、牛鬼退治伝説がある。

                   

                  最初に助けてくれた霊能者の老婆は、立岩大明神の家の隣の人だった。

                   

                  立石神社(たていしじんじゃ)

                   

                  当社は、西郷村の北部、耳川中流域の北岸に位置する農山村地帯に鎮座する。本社には旧記の類所属せず、そのために由緒を詳にしないが、永禄元年(1558)の創建と伝えている。往時より若宮大明神と称したが、明治四年十一月、他の神社を合祀して立石神社に改めた。
                  また本社は天領の地として美々川を下る諸々を監視したとの言い伝えもある。

                   

                  大鷦鷯尊(おおさざきのみこと)
                  国常立命(くにのとこたちのみこと)
                  天津彦根命(あまつひこねのみこと)
                  天穂日命(あめのほひのみこと)
                  天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)
                  活津彦根命(いくづひこのねのみこと)
                  熊野櫲樟日命(くまぬくすひのみこと)
                  田心姫命(たごりひめのみこと)
                  市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
                  湍津姫命(たぎつひめのみこと)

                   

                  耳川を守る監視の神も国常立命。

                   

                  のちに出会った霊能者の方の二人目は、立石さんだった。

                   

                  この方もすごかった。江原さんが著書で自分よりすごいと認めていたほどなんだから。

                   

                  江原参考人の霊能者は、日本では美輪さんと木村さんと、立石さんとかくらいではないだろうかと感じます。

                   

                  それほどの人なのである。巷の霊能者家業をしている人が全員集まっても、立石さんにはかなわないと思っているほどである。

                   

                  立磐、立石の力は小丸川、耳川を守るパワーだったということだ。それは同時に国常立命系の力だった。

                   

                  驚くほどに多くのことを教えられて、そういうことがなぜわかるという関心の連続だった18歳のころを思い出す。

                   

                  そののちに大本裏神業の延長に、竹鳩神業があるということを知り

                   

                  竹鳩地区での神業の日々を送る。竹鳩は小丸川そいにある。

                   

                  小丸川の真の神は、淀姫だと知っていたが、どうして耳川の源流に実際淀姫があるのか

                   

                  立岩大明神周辺のミカド神社や、華智王の存在。日下神族の邪馬台国伝承は本当だった。

                   

                  饒速日が磐船に乗ってきたのも、宇宙船の名残だ。私も宇宙人系の体験は、実は間接的に、なのだがあるのである。

                   

                  だがこれもやはり、この矢研の滝と尾鈴山が軸なのである。横尾忠則もこの滝は好きだったといい絵のモデルにしたと言う。

                   

                  まあ実際に宇宙船の話を前に持ってきたいわけではないが、そういう神霊的な意思はあるとおもう。

                   

                  古来の治世者は、淀姫の存在を知っていて、わざと古来の磐船、天孫のオーバーテクノロジーを

                   

                  天孫降臨以前の地に隠し、大祓四柱とハヤアキツヒコの神霊で覆い隠して

                   

                  封印したとしか言えないと感じる。だがアメノミナカヌシ、国常立命はそれを知っていて

                   

                  岩船の残骸か、霊力としては耳川まで下って立岩神社に祀られていたのだ。

                   

                  それに耳川のほとりには、織物をする女性の姿が現れるという。

                   

                  瀬織津姫・・・。それとハヤアキツヒコ。

                   

                  秋津彦そのものは主神として、菊理姫とセットに私の家の父の働く自動車会社の氏神であるが、それも高鍋藩だ。

                   

                  高鍋藩は、とにかく何かを古代にあったことの延長として隠している。

                   

                  それだけは強烈に感じてしまうのである。

                   

                  福智王はもともと福智山が富士山の名前だったことと、コノハナサクヤ姫、妻大明神の鎮座地であったことをにおわせる文献からも

                   

                  富士浅間山の神の系統、葬られた皇子も富士の王という意味あいだったとわかっている。

                   

                  富士は晴れたり日本晴れ。というあの日月神示である。その弟華智王と真横にある饒速日の磐船黄燐伝説。

                   

                  その霊言から始まった僕の天華ともの大開花アクション。

                   

                  天華ともは天華智、実の名前は智史だが、華智王は饒速日だとすると

                   

                  神夢で”天華”という姓が神に与えられたものだったと教えられ、その由来がとても納得がいくのである。

                   

                  そしてそれが表向き、大国主として封印され、公式の出雲大社よりはるか前の墓としてオフィシャルに認められていた・・・。

                   

                  そして本当の予言者というのも、この川の立岩大明神の目前に住んでいる霊能者、この女性しかいなかったように感じている。

                   

                  僕の竹鳩地区の実家の氏神もまた、この大国主と福智王であった。

                   

                  幼少のころの体験。

                   

                  この魂を護る龍女が、天井絵画から抜け出す伝説があって、これが小丸川の神なのである。

                   

                  青龍が、小丸川の護り神。

                   

                  そう、瀬織津姫は今も生きている。

                   

                  そして、蒼き竜は僕の隣にいる。

                   

                  この土地でまた何かが始まろうとしているのである。

                   

                   

                   

                  JUGEMテーマ:スピリチュアル

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

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                  新車を購入しようと決意(最近のこといろいろ)
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                    ここ最近移動手段を自転車から原付に変えようと思った。

                    その際気になったのが中古のNS−1のピュアレッド。

                    右がこれまで乗っていた兄が命名してくれた「アマノハナモービル」笑

                    カラーは真っ赤でメットも赤。ほんとはピンクも好きなんだけど、

                    ピンクは女の子の色だから、いいとしなので自制せいとのこと。

                    ピンクのN1は脳内がちょっとおかしいかもだからね。このスポーツレプリカには赤のほうが美しい。

                    実はともくん以前まで原付のベンリィ50に乗っていて、それも赤だったんだけど

                    そのあと病気しちゃって今があるから、バイクが怖くってね。

                    乗り物はもう徒歩か、電車か自転車だけだったの。

                    でもうなんかエコだからってこともそうだし、震災以降からだから

                    自転車しか乗りものじゃない!とおもってて、お兄さんがバイク乗りだけど自転車乗りだから

                    相談したら、「アマノハナモービルを用意しているんだ」

                    といわれて、ピンクのともくん専用機をプレゼントしてくれた笑

                    みんな車に乗ってて、さすがに自転車で永遠に通すのも・・・とおもい

                    バイクに乗り変えることに。

                    原付でこのタイプはもう化石という。しかし、たまたま新車同然に改装してあるのがあった。

                    磐船神社あたりから神力を搭載してみてもいいんじゃないか?とおもっています。饒速日だけに。

                    ちょいちょい無難なところを改修してくっつけていくかもしれません。

                    アマノハナモービルと併用して、各地のスポットをめぐる足になるかもしれません。

                    西都か速川神社にこれが止まっていたら間違いなく僕です笑

                    週何度もいこうと思うから。

                    そんなわけでたのしみや〜

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

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                    KUSAKA SAVIOUR 怨念タイカヤマト
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                      生まれ持ってかれは輝きであった。

                      光り輝きたいという願望はなかった。

                      ただほかの者に与えてゆくほどそれは輝いた。

                      輝きとは体質だった。

                      だがしかしそれがほかの人々にはうらやましく映ることはしばしばあった。

                      それは自分の望みでも願望でもないのに、そうなってしまうことを

                      呪わしく思うことは多かった。

                      無意識に発光してしまう彼の名を あまてらす といった。

                      人前に出ると輝いて人の目はつぶれてしまう。

                      おまけに人の見にくい部分があぶり見えてしまう。

                      そのせいで何度嘔吐してしまったか知れない。

                      完全に白くなければいけない。そうでないと認められない。

                      それがあまてらすの 精神だった。

                      そのために、最初から白のため、墨汁のようなものでも認められなかったのである。

                      すべての人々とのかかわりの中でじぶんがそうしたちから

                      多くの神々には、潔癖症の暑苦しいやつといわれていぶかしがられ、いじめられた。

                      そしてあまりに輝いているので、宇宙一輝く神として憎しみの対象となった。

                      自分は相手に意地悪したわけでないのに、憎まれる理由がわからない。

                      完全愛を見つめていく中で、自分のそうした性質を嫌いになってしまった。

                      鏡で自分の顔を見ると、白さで目がつぶれそうになる。

                      一人でいると、自分の姿が見えない。

                      そんなあまてらすにとって、自分の輝きがコンプレックスになった。

                      その輝きをつぶしたいと考えた彼は 母親に願い出た。

                      あの星に私を降ろしてください。

                      そのあとで、あまてらすがゆびさした惑星、そこにはこういう文字が書いてあった。

                      「うじむしのほし」

                      お母様、僕はあの蛆虫の星というのに行きたい。そこでならば僕は自分が何をすべきかわかるはずだ

                      母親はそれを快く承諾した。

                      なぜアマテラスが蛆虫の星に降りようと思ったかは、アマテラス自身が多くの悪意を持つ人々の希望となり

                      世界を照らしてゆくということ

                      母親の想像した、自分よりも愛した人類という者たちのいるあの地球

                      その世界をあまてらすもさらにいい世の中にしたいと考えたからであった。

                      アマテラスには嫉妬という感情がなかった。だから、嫉妬って何だろう?憎しみとは何だろう?すべてわからなかった。

                      疑似的にでいいから、喜怒哀楽くらいは人間というものと同じように体験できたらいいな

                      母に頼み込み、人間に化ける能力を授かった。

                      それこそ忠実な肉体を、それこそ完璧な声を、髪の毛を、目を、すべてを

                      人間の感情を義手義足と同じ原理で母からもらった。

                      これがいかりっていうのか、これが・・・かなしみか・・・

                      パチン!あ、おかあさま・・・

                      「あんたは不条理を学ぶ必要があるわね。人間として勉強しなさい。そして

                      いくつかの感情ではなく、もっと人間らしさを学んで人間として化けられるようになれ。」

                      あまてらすは 光の神は人間の王子天照彦という太陽の化身として

                      大和の子として生まれることとなったのである。

                      あまてらす、 地獄に落ちていらっしゃい

                      あまてらすを見送った母親の神は、アマテラスを見送った後で、

                      気が狂いそうになるほどの絶望におちいり半狂乱となって、なにもできなくなった。

                      「私は地獄に落ちるより苦しいわ」

                      あまてらすの足元には、多くの手があった。それは救世主を待ち望むテ・・・・・?

                      地獄の新入りだ…・・・・・・・・・・・

                      そこには決して歓迎という二文字はない。

                      こいつを引きずり下ろしたい。

                      憎しみの手だ。

                      ほくそ笑むサタンがアマテラスを見つめつぶやいた

                      決着をつける時が来たな 兄弟

                      今すべてが始まった

                      「ヒミコ様!これを」

                      中国からの使者がやってきているという。

                      そこには漢より授かった100枚の銅鏡があった。

                      「使いの者を呼びなさい。天照彦をこさせなさい」

                      「いかがなさいましたでしょうかおば上。」

                      「これらの外交はすべて茶番であることは私もわかっていたことだ。

                      ヤマトの情勢はますます悪魔たちに侵されつつあります。今後のこともすべてヒコにだけは伝えておかなければ。

                      これをもちすぐさまマツラ国に飛べ。」

                      ヒミコが大切にしていた金印は

                      カンノナノワノコクオウ。これは史実に乗っていた卑弥呼の金印ではない。

                      西暦57年、中国よりもらった金印は北九州の王朝のものであった。

                      親魏倭王の刻印、それはヒミコが葬られた後のねつ造品。

                      ヒミコは本来北九州の安曇王権との縁が深い尾張王権の女王だった。

                      はるか古代から最初の王、安曇国のスサノヲに始まる神の国日本は統一がなされ

                      ヒミコの国家和合も歴史の認知よりもはるかに速かった。

                      朱色なラインに紺色、金色の色とりどりの衣に身を包んだ女王が

                      高天原の力を日本の国家統治に取り入れていた。

                      日本は事実上神が世界で最高に守るクニだった。

                      そのため外交も問題なく行われ

                      国益に障害が出たことはなかったのである。

                      目の前には鉄の剣があった。

                      「ヒミコ様、これは・・・・」

                      「おまえも25。そろそろこれを渡す時が来たようだ」

                      「これは草薙の剣という。お前を誕生する以前から守っていた

                      竜なるヒメ様の愛のこもった救世主の剣である」

                      これで国家を統一しろとでもいうのか?

                      「この剣を発狂するまで拝み倒せ。それまでこの神殿を出てはならぬ。わたしは鏡に私の魂を入れられる日が来るから、その時お前の前に現れる。」

                      ヒミコは鏡をみつめながらいった。

                      神にもなれる、獣にも化ける

                      それがこのたった二枚だけのとある”鏡の存在”。

                      「ヒミコ様、2枚のみの鏡とは・・・」

                      「すまぬな。未来の話だ。私と会話しているといつのことかわからない時が多々あろう。」

                      その男、周囲より呼ばれるまたの名を天照彦といった。のちに饒速日という称号を授かるようになる

                      大和の王族の息子でありこのとき女王ヒミコよりクサカの剣を授かる。

                      天照彦はこの時は全くと言っていいほどのボンボン。

                      弱虫といわれながら育ったが、義侠心は異常に強かった。

                      天照彦は不審そうにしながら

                      ヒミコが授けたクサカの剣を見つめた。

                      するとその剣が青く光り輝き

                      目の前に一人の少女の姿が映る「オマエハダレダ?」

                      「わあ!でた!怪物め!」天照彦は腰を抜かしてのけぞったが

                      側近の白い着物を着たやたら口の悪いタカという官女の目にそれが止まり

                      驚いた様子でかけよってきた。「ワタシヲモッタモノハキガチガッテシヌゾ」

                      剣は激しくそう言い放ち天照彦を拒絶した。

                      「天照彦様はまだ多くの修業をヒミコ様のように積んでおりません。伯母上様のように神に認められるまでは

                      鍛錬がはるかに遠い道のりということでしょうか。」

                      「あんたははっきり言うねえ。俺はこうみえてもこういう時にいちばんつよいんだってば」

                      天照彦は無理に剣に近づこうとして剣を持つと

                      人格が豹変し、「小僧、貴様ああ!」と何かが乗り移り

                      発狂し、意識を失った。

                      ひいいいいいいいいいいいいいい!

                      天照彦の地獄の修業が神殿で始まった。

                      剣の中には何かが宿っている。この力と真剣にぶつからなければ

                      俺はきっと食われてしまう。乗っ取られて、殺されてしまうことだろう。

                      この大和を救いみんなを幸せな世界に導くためには

                      神様が降りたこの剣をなだめ何とか認めてもらい

                      それに見合う王子に育たねばいけない

                      そうおもい剣に話しかけようとした。

                      「剣よ、さっきは本当にすまなかったよ。わたしはあなたのことを何も知らないのだ。伯母上のように私もならなければいけない」

                      「・・・オマエ、ワタシデカワヲハゲ」

                      か、かわあ?!

                      かわって俺の皮膚か?

                      ・・・・・
                      ・・・・・・・い、いやだ!冗談ではない。それが神の命令でも僕は言うことを聞けない。そんなことなら逃げたほうが

                      この剣本当に神なのか?神の名をかたる悪魔なのではないか?

                      こんなガラクタに大和を操縦させていいのか?天照彦は疑った。

                      「ソンナモノデオウジカ」

                      剣に冷静に忠告され、タジタジしていると

                      「やめて!天照彦様」と少女の意識が飛んできた。

                      おれだって、おれだって逃げるわけにはいかない!

                      天照彦は少しだけだったが草薙の剣を奪い取り、自分の腕に突き刺した。

                      そして生々しく自分の皮膚を、ほんの少しだけはぎ取った。

                      激しい叫び声が館の中に聞こえた。

                      血しぶきが飛んだ。

                      「ホントウにヤルトハ、バカカオマエハ」

                      「おれは、言われたら直角にやる男なんでね・・・・・・・・冗談が通じないんだよ。これでいいか?」

                      「ココロイキハミトメルガ  コゾウダ オマエハ 」

                      拒否された?そう思った瞬間

                      剣は宙に浮き

                      胸に突き刺さった。

                      そして消えてなくなった。

                      ヒミコが戻ってくるころには

                      照彦の左胸に北斗七星のあざができていた。

                      「青き龍さまがおよろこびだ」

                      ヒミコはそういうと、天照彦の腕が負傷していることに気づく

                      この子、まさか・・・・・・・・・・剣に試されたの!

                      草薙の剣に試されたら最後、無茶そのものな試しを受けることはよくある。

                      死後地獄へ落ちることを許可されたり、何万人の兵士に一人負けることを予告されたり

                      手にした人々はろくな目に合っていない。剣と会話したのか。この子は・・・

                      ヒミコだけが草薙の劒のことを理解しているつもりだったが

                      この劒の中には、地獄に封じられた姫神の悲痛の声が聞こえる

                      この神は、我らが先祖。万物の大自然そのもの宇宙に宿りし絶対の神。

                      天に昇り天照彦の名を与えてくれた大和の大神であったのに。

                      何をお考えか。青龍である姫大神よ

                      天照彦が気づくと心配した12歳になる少女トヨ(イヨ)が看病していた

                      「天照彦様!傷薬を持ってきたから。もうこれ以上無茶しないで」

                      目に涙を浮かべるイヨに天照彦は安心感を覚えた

                      「なんだ、イヨか・・・・・・・すまない。俺としたことがなんだかむかついちゃってさ。

                      でも、きっとあれを持てるのは俺しかいない。劒と分かり合えた気がしたんだ」

                      「男の人って本当によくわからない!」

                      ふん、人の気も知らないで

                      と言いたげなイヨをみてかわいい妹と会話しているような、不思議な気分に天照彦はなっていた

                      俺ではなく、この子が後を継ぐのであろう・・・

                      天照彦はそれを願っていた。

                      俺はこの子が後を継ぐのを補佐しよう。

                      それで動けなくなった時や外交の時守ってやるんだ。その時のために

                      あの劒とどうしても分かり合わなければ、大和はもう持たない時に来ている

                      俺がしっかりしないとダメなんだ・・・・!

                      「おれ、なにがあってもオマエを守るつもりだからね。オマエは俺の妹のようなもんだろ」

                      イヨに天照彦はそう告げる

                      恥ずかしそうな顔をして素直にイヨはそれを喜んだ

                      「そんな軽いことを誰にでもいうと、はしたない男だと思われますよ」

                      イヨの気持ちは天照彦は気づいていなかった。

                      天照彦は部下の男たちとともに攻め込んでくる一段を託宣と神とのつながりで

                      一気に暴風林を巻き起こし

                      寄せ付けない、多くの人々との刃を交える交戦ではなく、人々に殺傷を与えない方法で

                      円満に霊的に攻撃し収めてゆくという兵法を得意としていた。

                      大和という国には、何やらとんでもない大化け物がいて

                      とんでもない妖術使いの一家がいるらしい。

                      彼らは日の王子に秦星の光を奉じる竜の王家の神がかり集団。

                      攻め込もうものならば入り口で神の怒りに触れ、誰一人として

                      傷一つつけて侵入できたものはいない。

                      あの国は呪いのような力で守られている。

                      それも、あの国を守る宝が関係しているらしい

                      それがまことしやかにうわさとなっていた。

                      ヒミコが死去し、次の代をトヨが受け継いだ。

                      トヨは13歳で天才的な霊力を持つ少女であった。

                      まさしくヒミコの生き写しだった。

                      イヨにはヒミコ以上に剣に宿る竜を見る力があった。

                      だれもいないのに、なにかたのしげに話していたり、劒と親しげに笑って話していることを守り人が見掛け、心配した。

                      イヨ様は、劒に魅入られているのでは・・・・・・・・

                      そういううわさが流れたが、イヨは明るく劒にこう返した

                      「あなた歌も歌えるの?」

                      イヨの目の前にはイヨとそっくりな顔立ちの角の生えた青い瞳の少女が立っていた。

                      「イヨや。わしはお前にだけはほんとうのことを話そうとおもう。

                      あのバカ(天照彦)は頑固者でちっとも成長しとらん。 まだまだオマエよりも力は弱い

                      瀧に私を連れて行ってくれまいか」

                      喜んで、姫さま

                      姫神はヒミコ以上にイヨに神霊としては

                      姿を現していた。

                      (姫神様。もし、もしね・・・もし私の願いがかなうなら あなたと一つの魂になり、生まれ変わって天照とまた出会いたい。

                      そのときは王族としてではなく あの人と家庭を作りたい)

                      それはささやかなイヨの願いだった。

                      姫は「いいよ」 と笑って答えた。

                      だがその願いはかなうことのないまま、無残な結末を迎える。

                      あるとき天照彦のいる草壁王朝 竜の宮

                      孤島に攻め込んできた一団に島そのものを不法占拠されてしまう。

                      圧倒的な軍事力で身を固めた集団が大和に進行していることを草薙の劒の一連の騒動のスキをついて

                      守り生きることができなかったのである。

                      それも草薙の劒を欲した内部の者の密通によるものだった。

                      草薙の劒の神霊がイヨと遊びに出かけているとき、イヨが拉致されてしまったのである。

                      天照彦は血相を変えて馬に飛び乗った。

                      「伯母上!私がこれを止めなくては・・・・・…!」

                      頭が真っ白になった天照彦は、川の向こうにいるイヨを助けに行こうとする。

                      はっはっはっ!と息遣いの粗い声がはあはあ聞こえる。男性のものだ。

                      「やっ!いや!やーやめてっああっ!」中途半端に声のボルテージが上がる少女の声。

                      「へへへ!こんな娘おまえんとこのガキと同じ年くらいじゃねえか?気持ちいいなあ!なあ?」

                      「やー!王子ー!」女の子の鳴き声が聞こえる。天照彦が駆けつけた時には彼女は息絶えていた。

                      目の前には敵の兵士に凌辱された彼女の亡骸があった。

                      とかくには櫛があった。イヨは天照彦に見つかったときに、自分のプライドが辱められないように

                      自分そのものを終わらせて死のうと思ったのだった。自分の陰部をついて自殺していた。

                      「あんんだ?大和の兵士か?おい、殺せ」

                      くっそーーーーーーーーー!

                      今まで愛していた、信じていたすべての者たちが木っ端みじんに腐ってゆく、足音を立てて崩れていくことを

                      思い知った。

                      発狂しかけた天照彦に体の内側から得体のしれない力がおこり

                      周囲の風の動きが止まった。

                      「ここから消えろ!」

                      天から雷が敵の兵士たちに落ち、彼らはそこから時空ごと異次元へと飛ばされた。

                      「・・・・・・・・・・うわあああああああああああ!!!!!!イヨおおおおおおおおおおおおおお!」

                      天照彦はイヨの亡骸を抱きしめて泣き叫んだ。

                      自分の愛していた家族を失った。自分の能力の覚醒を驚くことなどなかった。

                      そんなことよりも、目の前に家族が死んでいること。

                      もうこれ以上立ち直れそうもない絶望感を襲った。

                      だが、絶望はさらなる永遠の絶望を呼ぶ。

                      そう思うもつかの間

                      自分たちの言う王宮が襲撃されていることを知る。

                      戻るころにはすべての人々が惨殺されていた。

                      うそ・・・・・・だ・・・・・・

                      ウソだウソだウソだ冗談だ!

                      草薙の劒は、我らが大和の守りはなかったのか!

                      はっはっは!おまえが大和の王子か まだたいして女も知らんような”ただの草”め。

                      ここにいる者たちは全員わたしが私のものにさせてもらったぞ。

                      おまえたちの草薙の劒はもうすでに我々のものなんだよ!

                      その中の神も、はるか古代よりな!

                      そこに牛のような化け物の影が見えた。

                      なん・・・・・だと・・・・・・・!

                      草薙の劒は、おれなんだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

                      天照彦は全力でさっき覚醒したばかりの超常的な力を開花させて

                      その悪魔(サタン)のようななにかに 全力でぶつかっていった。

                      天照彦の横には残像になり瀬織津姫が表れていた。絶対に許せない・・・・・・・・!

                      そういう怨念が彼女の顔からは見受けられた。

                      (おっとこわいこわい♪ きみたちの神様の国は、ぼくちゃんたちがペロッといただくよお♪)

                      炎が燃え盛る中で、照彦以外の人間たちはすべて死体となっていた。

                      天照彦は捕虜となって、残った王宮の神官や巫女たちも同じ待遇となった。

                      自分は関係ないというもの、助けてくれたら何でもするという重臣が出るかと思ったが

                      以外にもほとんどそういう裏切り者は出なかった。

                      大和の首脳陣は、こんな時に至っても、お前たち

                      天照彦は神が守るクニに生まれたことをこれまでは誇っていたが

                      この時だけは、君子の国といわれた自分の国に付きまとう霊異を呪ってしまった。オマエたちなんで裏切らない。

                      おまえたち、どうしてこれまで・・・・・・・

                      「私たちはどんなことがあっても天照彦様についてゆきます。クニが相手に取られても、王子は太陽の子です。」

                      「すまない。俺はもしかしたら神に見捨てられたのかもしれない。俺は、太陽の子じゃないんだ・・・・・・」

                      この国が、悪魔の手に渡っただと?!イヨだけではない

                      草薙の劒は、すでに奪われていたのか・・・・!俺は、何にも守れなかった

                      「ええと・・・・・・まあまずここの家畜のような巫女どもは全員慰安婦にするか、たのしみだなあ」

                      女性たちは公然と醜い卑劣漢そのもののような男たちに連れていかれ、それを助けられるものはいなかった。

                      向こうの小屋からは悲鳴が大きく聞こえてきて、できればこの現実が夢であってほしかった。

                      「男たちは半分殺して、 役に立たないものは拷問して遊ぶか、矢を効率よく的中させる的にして遊べ。神官は」

                      神官?ああ、シマコたちのことか。浦中ノ島にいるシマコ。

                      天照彦の親戚はどうするかといえば、抵抗することもできず怯えにおびえていた。

                      捕虜となって絶望していた天照彦に

                      一人の神官シマコという無二の友人の男が

                      「天照彦様!もうこの国はおしまいです!イヨ様も・・・・・我われは、あなたと一緒に死にます!

                      舌を抜かれてもむごい目にあっても構いません!この命あなたと共に貫き通す所存でございます」

                      いや、それはやめろ。お前だけは生き残れ!

                      天照彦はシマコを制止した。天照彦はシマコというニックネームがあったが、

                      自分と対等の友人という愛着を感じていたため、自分の血を引く家族の中の一人を弟分と思っていた。

                      「俺は浦の中のシマコなら、おまえは浦の崎のシマコだ。」中の島で、天照彦は自分の弟ということで、彼をシマコと呼び子供のころから遊んだ。

                      17歳のシマコは、非常に優れた霊力を持ち、彼も人間的に天照彦が信頼する人物だった。

                      基本的に首脳的な霊統を持っているとされたヒミコを輩出した王家神官の一族は、浦の中のシマコとされるものは天照彦

                      その親戚が、祭拝を本格的に書記のように学び大和をサポートしてゆく期待の若者

                      浦のシマコであった。ほぼかれらは兄弟だった。

                      「シマコ・・・・・・・私はそなたに依頼せねばならぬことがある。

                      申し訳ない、もうこの国を代表する男は私しかいなくなった。本当に私一人だけで突っ込もうとおもう。

                      だが、この国を守るのが私の王子としての義務だ。それを神に約束したのだ。

                      誰も守れなかった。だからこそ、シマコ。この国を奴らに完全に私物化させてはならぬ。奴らの犬になってもよい。この国の第2位になり

                      奴らに私を売り飛ばしてほしい。そしてそのあとであなたがわたしだったということにして

                      子孫とともに私たちの生きていたことをどうにかして語り継いでいってほしい。そしてそしていつか必ず

                      私はそなたとともに再び、この国を、劒を取り戻す!」

                      「天照彦様・・・・・・・・・・・・・・・・あんた、ばかだよおおおおお!おれもばかだけど、あんたはおおばかだああああ!」

                      シマコは本音で、手が出てしまった。

                      顔にあざができた天照彦は泣きながら、ただただ謝り続けるのだった。

                      「俺は忘れないよ。天照彦様と、王子と一緒に馬に乗った日のことを。実は俺はイヨのことが」

                      「イヨは、足を引っかけて死んでしまった。奴らにつかまらなかっただけ、幸せだ」それはバレバレのウソだった。

                      そこにおとづれた悪魔の力は、空に向かって大声で笑い声をあげた。

                      その力が闇となり、カラスとなった。カラスが大量に飛び込んできて、敵勢力の王に憑依した。

                      あ、あれが・・・・・・・

                      影が憑依した先には、ジンムという男がこっちの存在に気づいた。

                      「大和の王子。わたしは百済からきたイワレヒコというものだ。

                      そなたも日の王子だろう。互いに名誉にかけて最後の試合をしはしまいか。それがそなたたちの国のやり方だと思うが」

                      なるほど、最後は花を持たせて殺そうというのか。それが思いやりというやつね。

                      ふざけるな。こんなことで、何が礼節だというのだ。

                      これを神が許しているはずがない。

                      ・・・・・・・・天照彦は驚くべき光景を目にしてしまった。ジンムは草薙の劒を手にしていたのだ!

                      あ、あれは。。。卑弥呼様の、伯母上の!

                      「我々の部下がそなたの姪だか妹だかに失礼をした。許してほしい。さあ行こう。劒の切れ味を・・・・」

                      部下が失礼をだと?


                      お、おいおい

                      違う、神の使う劒はそんなことのために使うんじゃない!

                      俺たちの国では本当に王が使う劒は・・・・・……

                      国を守るために、神を降ろすためにのみしか使ってはいけないのだ!

                      その剣を、お前たちは・・・・・・・・・・・・

                      絶対にそれを争いの色で染めてはいけないのだ!

                      「そんなことだから、国一つ守れないのじゃ」脳裏に少女の声がこだました。

                      「オマエのこの時の地獄の思いは捨てたらいかんぞ。天照彦。どうか忘れないで。

                      この時の気持ち。この時のすべて、永遠に焼き付けなさい………!」

                      天照彦の体からすべての力が抜け、彼は無力となってしまったのだ。

                      その力は天に青い竜になり天高く飛び、それは天照彦ではないシマコを選んだ。

                      「オマエはのちの時代大きく姿を偽り天照大神と呼ばれることとなる。シマコを私が守ってゆく。

                      だからお前はすべての相手の国の罪を背負うのだ!」

                      天照彦が全力で走っていくのもつかの間、ジンムと戦う以前に敵兵によって槍で四方八方につき抜かれた。

                      「神よーーーーーーーーーーーー!」

                      天照彦は、自分が神に見捨てられた。という思いでいっぱいになった。

                      だがしかし、それが大いなる天が計画したことであることを、ヒミコの言葉で悟った。

                      「くさかという言葉の意味を知ってる・・・?

                      太陽は熱くすべてのものを照らします。

                      天に輝いている太陽は、一つしかないわね。

                      でも、その恵みで育つのは、一番低いところにある

                      この草のことよ。

                      草の冠をかぶれるほどに身分の低い面持ちで、いのちの恵みを

                      王家の誇りとするときにこそ

                      神の心もわかる。

                      すべてのものに宿る草の神は

                      最も美しくただしい太陽の神。

                      私たちの国は神の国。だからそこで起こることは、何一つ意味がないことはないのよ。

                      それがどれだけ理不尽で、どれだけ理解できないことだったとしても。」

                      この世界はすべて必然で完全にできているんだ。

                      だが、伯母上様

                      私にはわかりません。

                      わたしには本当にこれが神の意志なのか、それとも

                      「この国は神の国ではない、偉大なる悪魔が支配していた妖術使いの国だったのだ!

                      この国は我らが聖なる天の子孫が継承した!天の子孫の行動によりすべては洗い清められ

                      永遠に国家は安泰するだろう!」

                      よくみると、ヒミコ・・・・・・・・・・・違う!

                      天照彦は衝撃を受けた。

                      最初ヒミコや自分をかばうこともあった日の巫女集団の一人である

                      タカという女性、彼女だけはイワレヒコの隣にいることを。

                      土蜘蛛族出身者だとは聞いていたが、内通していた?どうしてだ?ヒミコ様にかわいがられていたではないか?

                      これまで彼女は味方ではなかったのか?これまで俺もイヨも面倒見てくれていたあのタカが・・・・・

                      彼女がやったことだったのか・・・・・・・!

                      「きゃはは!あんたが坊ちゃんだから悪いのよ」

                      実に嫌らしい顔で、タカはほくそ笑んだ。

                      彼女がのちのすべての鴨族が信仰した高鴨神社の下照姫(高姫)のモデルである。

                      「私はどんな手段を使ってでも、”ヒミコ様になる”どんな手段を利用してでも、お前たちを利用してでも、なにがなんでも私が神になる」

                      もはや常軌を逸している。

                      「きさまーーーーーーーーーー!」天照彦は一部始終のすべてを悟った。タカが、ヒミコを裏切り自分が王になろうとした。

                      自分がヒミコになろうとして、自分の先祖である大和盆地で敵軍のスパイと組んだ。

                      そしてこれだけの軍勢。まさかとはおもったが、外戚した身内がこんなことをするとは思っても見なかった。

                      まさか、家族のように近い女がこんなことをするとは・・・・・・!

                      「ああ大丈夫よ。イヨのこともあんたのことも、シマコたちが”もらう”から」

                      もらう。つまり、歴史を乗っ取られてしまうことを意味する。

                      伝説をタカに与えるということ。

                      悪魔が神に討伐される・・・・・ね。

                      「この地に王宮があったことを口外するな。おい、そこの小僧!!オマエの先祖はかのように天孫に反抗した

                      悪の星を背負う案山子である!ここを封印し末代まですべての終焉の地とする。悪龍の尾の地とする。だが我々に帰属すれば手厚い待遇を与えよう」

                      「・・・・・・・・・・・・・・」

                      竜の宮より帰還したシマコは、のちに丹後半島で日下部の子孫である島子とよばれるようになる。

                      これが浦島太郎伝説のいわれである。シマコはこの時胸に打ちが憎しみと狂気で張り裂けそうだった。

                      それと同時に、自分が天照彦を見殺しにしてでも、このことを語り継いでいこうと思った。

                      ここで自分が反抗しても、おそらく彼は殺されるだけで、それ以外の何も生まないではないか。

                      結果的に俺が裏切り者になっても、のちの時代同揶揄されようとかまわない。

                      後世俺たちの子孫に必ずこのことを語り継がせてやる。そうして、かならず

                      かならず、かならず天照彦様の神霊を私がこの世につれ戻さねばならない。そのためならばどんな手段でもしてやろう。

                      何を捨ててでも、私だけが唯一の一連の生き残りになって・・・・・・・シマコは自分のうちに人間性を、天照彦の依頼で捨てたのだった。

                      それはシマコ自身にとって一番の苦しみだった。本当は一番逃げ出したい、ともに死にたいのは彼だったのかもしれない。

                      天照彦はかかわるすべての人間たちにそうした苦痛を無意識に負わせていたのかもしれない。そう天照彦は考えてしまった。

                      このシマコ、こののち侵略側に投降し、のちに丹後半島で

                      侵略者たちのサイドに王権の象徴であるマナの壺を授かり

                      元伊勢籠神社を創建する。かごめかごめの童謡は、この神社の隠し歌である。

                      本来邪馬台国は尾張国に存在していたが、そこに王朝があったことなどはすべて事実を抹消された。

                      のちの子孫たちに、そのことを解き明かそうとした神官があったが、その神官も家宝を強奪されたのち、闇討ちに会う。

                      これが尾張大國霊神社の起こりだった。この神社ではいまでも神官らが咎人たちの罪を背負う人物を選び出し、

                      厄払いのはだか祭が毎年行われている。1万人のはだかの男たちが、自分の苦しみや罪穢れを、ひとりの選ばれし神男に擦り付け

                      そうして一人の人を人身御供という状態にして、罪を消すのである。

                      つまり、その行事が行われる元とは、天照彦の死地がここだったためにのちの時代選定されたのである。

                      永遠に天照彦の魂を封印したい・・・そう願う人々が存在したのだ。

                      尾張国とは、(終わりの墓標を立てたエデン)と化した。

                      シマコとその親族は天照彦の遺志により泣き叫びながら尾張国に残った。

                      自分たちで、自分たちの歴史を滅ぼす約束をさせられ、天照彦は処刑台に

                      兵士たちに連れていかれた。処刑台の付近では部下たちが輪姦されていた。兵士の狂気に走った表情が天照彦の憎悪を駆り立てかけた。

                      拷問以上の苦痛がそこにはまっていた。全身の毛をむしり取られ生皮のすべてをはがれる虐待

                      快楽におぼれる敵兵を見せつけられながら、一切抵抗できない自分。相手がうれしそうに笑いながら女たちを犯し続ける。

                      その笑顔は、天照彦のすべてを崩壊し、すべてが終了した気分になってしまった。

                      地獄よりはるかに絶望そのものの、発狂状態であった。

                      周囲に弱い女子供もただ泣きわめき、足でけられるだけ。

                      皮膚がめりまりはがされるとき、空気が筋肉と皮膚に隙間風のように入り込む。気を早急に失いかけそうになるが

                      人間は苦しすぎると逆に気絶ができない。全身にあら塩を刷り込まれた

                      「この剣は神の劒」しげしげとコレクションを見つめるがごとく眺める

                      イワレヒコの草薙の劒は、天照彦を貫いていた。

                      そのとき時空がストップし

                      劒が青い青龍となり、照彦の前にあらわれた。

                      (ずっとあんたがすきだったよ)

                      青龍は少女となり、照彦を貫通しとどめは刺された。

                      殺された死体は鴉のえさとなった。

                      それを見つめた大和の国民のことごとくは「天の王子たちには向かった悪魔の末裔」という噂を本気で信じてしまっており

                      王宮の王子であることを知らぬ者たちはほとんどが石を投げつけたり、つばをはきかけ

                      嘲笑し小便をかけ穴にうめた。

                      その時切断された遺体を嘲笑され、ジンムらにより、その姿とともに奇形の生物たちが土民として存在していた

                      葛城の住民とともに融合させられる形で祀られ

                      「まつろわぬ土蜘蛛」と名付けられる。こいつは妖怪以外の何物でもない。といわれ土蜘蛛の怨霊が復活しないように

                      天照彦らの一族は、危険分子はシマコを含む一部を残しほとんどが似たような目にあった。

                      正統な王家と、姑息なタカの土蜘蛛一族。

                      葛城にいた土蜘蛛たちのいる墓場、いわゆる幽霊墓場に

                      ヒミコやイヨ、天照彦らのすべての魂は封印された。

                      そして、このとき中国よりスパイから送られた景初4年のどこにも存在しない鏡。

                      これは高鍋町と福知山。この二つにしか存在しないが

                      この鏡、空白の鏡の中に

                      先に邪馬台国王家のすべての霊魂を呪術によりタカらと組んだ呪術者集団がサタンと契約したのち封印してしまう。

                      中国のヒミコが交易していた王は239年に景初3年に死んでしまう。

                      そして国号が変わったので、本来は景初4年などこの世のどこにも存在しない。

                      だが、あるのである。その年号の鏡がこの世界にたった二つだけ。

                      歴史を書き換える際、すべてのこれまでの出来事を大嘘とするために

                      すべてを嘘としてしまって、それで歴史を新しく描き替えてそれを本当と言い張って

                      それを正しい真実としてしまうために、鏡の中に逆転させた過去を一族すべての霊魂ごと閉じ込めてしまう

                      それも、土蜘蛛のような怪物たちとともにであった。異空間に葬り去られた一族は、魔界の地獄で一生を過ごすことtなる。

                      新たな地獄が永遠に始まった!もう、救いはなかった。そして誰一人それに気づくものはなし。

                      ヒミコはタカによってイワレヒコのもとへ売り飛ばされてしまい、神功皇后として列挙される。

                      イヨは豊姫。神功皇后の妹として。

                      そして、歴史の舞台から邪馬台国というものは消える。この鏡に封印されていたことにより

                      中国や朝鮮の中心としていた神たちが次元を移動させて一気に日本へと本格とこうして、それまでまるでいたかのように

                      現実とかさなってクロスオーバーした。この大嘘の歴史改変により

                      霊世界の地軸が狂い、あの世の中心も中国や朝鮮が中心のものとなってしまって多大に影響を与えられたのである。

                      これがいわゆる表神界である。これにより日本すべての霊能者が霊視しても、その神の世界のもとで得られた霊力によってしか

                      霊視はできないこととなってしまう。これにより大いに日本書紀や古事記の編集作業は進んだ。

                      中心軸は丹波となる。丹波ではバール崇拝が盛んだった。バールとは、そう、サタンのこと。

                      まぼろしのどこにもない年代

                      それらは古墳に葬られ、照彦のいる町に埋め込まれてしまったのである。

                      のちの時代天皇家が栄えたのち、それを盗掘部隊があらして歴史をもみ消そうとしたが、

                      偶然にも魔の手を逃れ、淡路島、神戸付近の博物館の館長の手に届くこととなる。

                      そのおり、

                      天照彦は怨念の塊になりかけるが、叔母の言葉を思い出し、無表情になる。

                      天照彦の瞳の向こうには、幼いころ一緒に遊んだイヨの瞳が浮かんだ。

                      いよ・・・・・・ごめんな。

                      俺、もう二度とこんな国には生まれてこないから

                      そうするとイヨの霊が目の前に現れた。「おまえのせいで・・・・・」

                      天照彦は、イヨの言葉で再度絶望した。

                      そう思いかけたが、それは天照彦の幻覚であった。それを振り払うと涙でめちゃくちゃになったイヨの魂が存在した。

                      イヨは優しかった。

                      血にまみれながら、筋肉の塊となった精肉店の安い鶏肉のような天照彦を抱きしめた。

                      「天照彦様。かわいそうな私の兄さま。」

                      「かならず、かならずうまれかわってそのときは」

                      「わたしをたすけだして・・・・・・・・・!」

                      イヨはそう叫ぶと、イヨが光となり、

                      イヨの向こうに大きな光源が見えた。

                      あ、草なぎの劒!皮をはがされた天照彦が精いっぱいのもうろうとした意識で手を伸ばす。

                      おまえのせいだーーーーーーーーー!

                      化け物のような姿で手を伸ばした先に、草薙の剣があった。

                      「おまえの地獄のような人生はおまえが古代大いなるアマテラスという神だったことに起因する。

                      天照大神、またの名を天の一人子よ。貴さまは姫とともに神の国を他国の悪魔に奪われるという大失態を犯したとおもっているのかもしれぬ。

                      その事情は察する。オマエも並々ならぬ苦しみはあろう。だがしかし、このことは大神様のご計画でもある。

                      かならずのちの時代再び天孫降臨し、草薙の劒の正しき継承者となり、大家(たいかやまとわこく)大和国を統一し給わん。」

                      大いなる家族の和の国日本。それはオマエが救う国の名だ。

                      大和は一度その名前とは真逆の様相となる。悪魔の国となる。

                      一度この国は、悪魔の占領した国となり、民衆はすべてのものが人々を平気で蹴落とし、礼節や思いやりという人間らしさを忘れ

                      すべての行動の背後に悪魔たちが操作する大暗黒時代となるだろう。

                      この時オマエが再び蒼き龍である姫神様の魂を救い出し世に出る神となれ

                      お前はこの世界の中で、唯一正しい神が認める、ほんものの地上に天孫降臨できる神なのである。

                      それはすべてを放棄する覚悟で今認めた。

                      オマエは草薙の劒が子の宇宙で唯一選んだ救世主なのだ!

                      そういわれ、天照彦は光の玉となって天の世界に帰還した。

                      だが草薙の劒の声の主。

                      姫神の姿は、天の世界のどこにもいなかった。

                      「姫大神様は・・・」天に上った天照彦は、八幡大仙人とよばれる天使と知り合いになった。

                      「これまで数々の地獄に落ちた人間を見てきたが、どえらいことになったな。お前さんの体験には同情するよ。

                      これから私が君を守ってやろう。」八幡大仙人と呼ばれた彼は尊氏といわれ天照彦の唯一信頼できる師であり同志となった。

                      「実は、姫様はな・・・・・・・・」

                      八幡神が指をさした先には、衝撃の光景があった。

                      姫大神、のちの時代の瀬織津姫は、イヨ同様に、悪魔のいる根の国に落とされていた。

                      これは・・・・・・・・・・・・・・・・・大和の神が、なんでこんなところに?!

                      まさか・・・・・・・・・

                      「そう、そのまさかだ!」スクリーンの先の悪魔が、そう微笑み返しているように映った。

                      悪魔は姫大神を地獄の底に、自分の寝床に密着し監禁していたのである!

                      やめろ!姫大神に触るなー!

                      天照彦は発狂しそうになりながら、気絶寸前で取り乱した。

                      からだに憑りつき、無表情の姫大神の霊体をもてあそぶように侵食してゆく真っ黒い悪魔の邪気。

                      姫大神様の額には突起物が見えていた。邪気は姫大神を覆い尽くし、からだそのものが判別できないほどに同化し、

                      体が次第に獣のように雄たけびを上げるようになる。悪魔が半身に憑りついたのである。

                      そして岩の扉が何億層にも閉じ込められ、少女の絶叫が聞こえた。もうそれ以上は恐ろしすぎて想像できなかった。

                      「すべては天のご意思」そう声が聞こえる

                      何が天の意志だ!何が神だ!こんなのは神ではない!こんなには真実ではない!

                      そうだおれは夢を見ているなんだ、深い深い夢の中にいる!ただ、幻覚を見せられて、みんなして

                      俺をだまして、最後に目が覚めたら、ヒミコ様がイヨが・・・・・・・

                      「現実なんだ。本当に許してほしい。」

                      八幡が謝る。

                      ぜんぶ、ぜんぶゆめだああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!

                      天照彦は大きく絶叫し、その時雷鳴が鳴り響き天国がゆれ消えかけるほどの力が生まれた。

                      「姫様を救い出せるのは、天の太陽神である君しかいない。

                      どんな手段を使ってでも、私とともに姫様を救うのだ!」

                      そんなことはわかっている。この感情は、たとえたやすい文章や感情だけでは表せるものか。決してけして、許さない。

                      化け物になってでも、何になってでも、これを俺はかえてやる。

                      必ず大和は俺が取り戻す。取り戻さなければならぬ。俺が王になれなくてもいい、俺の遺志を継ぐ者を利用してでも、

                      この事態を変え、姫様を助けなければ、みんな地獄に落ちるだけでは済まない事態になる。そうでなければ、もうすべておわりだ・・・・・・

                      悪魔が消え、そのうえに天の神、地の神、時空がふさがり、時間という概念の裂け目がきれいさっぱりに縫いふさがった。

                      そう、姫大神は、悪魔とともに、消滅し異次元に飛ばされたのである。

                      「これは・・・・・どうしたのだ!」

                      「王子、これは姫様が神の歴史の表から、抹消されたというわけだ。大神様も数限りないか確かこのことを知らん。

                      99厘、姫様はこの世界に、神々にすらいなかったこととされるだろう。

                      みな、姫様などこの世の天ちの規則始まりから存在したことはないというだろう。」

                      ふざけるな!どうしてそういうことになるのだ!みなして助けに行かないのか!

                      天照彦が訴えると、八幡神は答えた。

                      「最強の悪と、すべてを超えたる至高の大いなる善。全とは善であると姫大神様がおっしゃっていた。悪も救うためだ。

                      姫大神様は本当は悪を憎んでいらっしゃらない。だが、このことは意図的に秘密にされている。」

                      世界に悪をはびこらせ、悪の力を逆に利用して社会を栄えさせる。

                      悪の力は逆手にとれば、社会を建造するときもある。だが、それに世界を支配させたらいけないのだ。

                      最終的に君が彼女を連れ出し、彼女と世界を一つに統一するのだ。そうすることで、大和はまた再び本来の世界の中心となる。」

                      やるか?いや、おまえはやらなければいけない。

                      やれ!

                      八幡に杖で殴られ、転がりたおれた天照彦は

                      自分が殴られた理由を考え、冷勢になった。

                      「君は、すべての世界から、我々2人、この八幡と姫大神様以外には極秘事項としてこのことは封印するつもりだから、

                      時空飛躍の件も、決して話すな。もし話せば神の世界も大混乱に陥るだろう、悪魔がそれを利用する。

                      人間たちにも自分の意志というものを与えてあるから、未来のことも話してはいけない掟がある。

                      自分の意志で行動し決めるから人の魂は進化する。姫を救うという仕事を実行するのだ。」

                      でも、未来はどうなるんだ?おれは救えるのか?

                      「それは姫様にしかわからん。お前にできるかどうか。それがどんな展開になってゆくかは

                      本当にこんなことを平気でするお方だから、予測すらできん」

                      じゃあ永遠に救い出せない、ほかの方法を行使するかもしれないってことなのか

                      おれはどうすればいい

                      「できる。救い出せる」

                      そんなの確証がないじゃないか!

                      そう、救い出せなかったのである。

                      天照彦は、ついにすべてを失ってしまった。

                      信仰する神も、裏切られたのではなく、ついに失ったのだ。

                      悪魔にさらわれていたのである。

                      ちくしょう・・・・ちくしょう・・・・・・

                      おまえのせいだ・・・・・・・おまえのせいだ・・・・・・・・・・

                      おまえなんかがいなければ、おまえが頼りなかったからだ

                      見覚えのある顔に、照彦は首を絞められていた。

                      朝起きると、そこにはセリナがいた。

                      「わーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」

                      はあはあはあ・・・・・

                      「どしたんじゃ?なんだか血相変えちょるぞう」

                      僕は、あれ?ああ、なんだこれ夢じゃん!

                      いまのはなんだったんだ。

                      照彦は自分がこれまで完全に夢を見ていたことを自覚した。

                      それを聞いてセリナはこう言い放った。

                      「蒼い竜を見たか。」

                      「え?」

                      夢のことをセリナに話そうとすると「映画のみすぎかお前の先祖の夢でも見たんじゃないのか」

                      などと軽く一蹴された。それにしても、あの姿は・・・・

                      セリナの顔を見る。蒼い竜。

                      青い竜。まさか・・・・・

                      セリナの言葉が聞こえなかった。

                      照彦はこれは夢だからと納得させ、セリナと歩き出した。

                      そうしているうちに夢のことを完全に忘れていた。

                      その直後数秒後に驚くべきタイミングで、国立博物館のポスターが付近の道端にボロボロになっていることを見つけた。

                      「こ、これは・・・・・・・・・」

                      照彦は腰が抜けてしまい、立ちすくんだ。

                      なぜならば、照彦が見た夢のカンノコクオウという金印の姿が

                      経常、材質、文字、掘り込み、年代、フォルム、金の渋い光具合、サイズ、漢字の配列と曲がり具合

                      すべて、同じものがそこに存在していたからである。

                       

                      イ・・・・

                      なぜか照彦はセリナにそう言い放っていた。

                      「テルヒコ、悔しいか?」

                      その一言が何を意味するのか、まったくわからなかったが、黙って照彦はうなづいた。

                      自分は普段から世間に対してそう思っているだけなのかもしれない、だからあんな夢を見たのかもしれない。

                      そうだろう。それ以外考えられない。でも、なんだか胸糞が悪い。

                      「ぜんぶ叩き潰してやりたくなるほどに、何もかも一番最初のころからおっぱじめてみたくないか?」

                      私とお前、二人でこれから・・・・・・!

                      「テルヒコ、もっかい、もっかい最初から始めよ」

                      「このどうしようもない最低最悪な世界が滅びても この世界がどうなっても 私はやるつもりよ。 私と二人だけで、この世界を変えよう」

                      自分が訳の分からないことを言っていることに気づく。

                      それ以上に、もう一度始める?照彦はセリナの言うことが分からなかった。

                      だが、「おい今君」とテルヒコが問いただした瞬間に

                      セリナは黙って聞かなかったように歩き出した。

                      何度問いかけても、セリナは何も語らなかった。

                      その悔しさを 忘れるな。

                      もし忘れたら、もし忘れたその時は・・・・・・・

                      お前は私の本当の敵になってしまう。

                      お前がもし私の敵になってしまったら、わたしの大切なものは

                      ぜんぶぜんぶなくなっちゃうではないか・・・・・・・

                      そんなのは嫌。

                      少女は心の中でそうおもった。

                      そう秘めた。

                      地上に降臨する際、天照彦は八幡神とともに

                      今後の対策を考案した。

                      「天照彦、おまえさん姫様を助けに行くためいかなる計画を立てている?」

                      「そうですね、姫様はもう完全に別次元の人だ。そして俺はこのまま直接的に彼女を助けに行くことはできない。」

                      「いいか、これからおまえに教えておきたいことがある。」

                      八幡神は天照彦とともにある瀧のもとへ連れて行った。

                      その瀧はおおきな海につながっていた。

                      海の向こうには、はっきり言って恐ろしくなるほどの巨大な暗黒の海がどこまでもどこまでもひろがっていた。

                      がーーーーーと音を立てると、巨大な瞳が海の向こうから光って見えた。

                      「姫様はいまでも四柱の部下を使役されている」

                      奥の海から巨大な海坊主が見え、声がこだました

                      「これは太陽の王子ではないか・・・・・・・」

                      大きいあら塩とともに現れたのは

                      巨大な渦潮とともにあらわれた海の神ハヤアキツヒメ・アキツヒメ夫妻であった。

                      夫妻であり兄妹である

                      海の中から大きなウミヘビの姿が、ぬううううっと一本で渦の中心から出現し、水色の人魚のような、ほほに朱色の入れ墨をした

                      美しい精霊が出てきた。これが妻ハヤアキツ姫であった。

                      胸には貝殻をした、あからさまに海女でございといわんばかりの海のアイコンを搭載した女神であった。

                      ハヤアキツヒメは実体化し、天照彦のとなりにやってきた。

                      「おふたりをわたくし夫妻は裏方で永遠に守護してゆきます。天照彦くんのもう一人の守護は私たちよ」

                      そう微笑む彼女の背後に、旦那のアキツヒコのぬごごごごごごごごごとい音だけの脅威がただただ感じられた。

                      彼らがすべての悪魔たちの、人間たちの憎悪や悪意、嫉妬や罪穢れをのみこんで

                      海の中の生物たちに食べてもらっているが、その生き物たちも最後には渦に巻き込まれてしまい、異次元に飛ばされる。

                      天照彦は、そもそも人間の時は海の一族の王子だった。

                      仲間はみんな海産物をもらったり、漁師のシマコとともに釣りなんてよくいっていた。

                      海の女神に対してはそもそもとても一族を守ってもらっているという思いが強かった。

                      海にいる仲間たちを全員連れてきたアキツヒメは、そのすべてを天照彦らの仲間にすることを約するとまで言う。

                      とてつもない協力である。

                      彼女たち夫妻は一つの力として鳴門海峡をまもっている守護神である。

                      彼女たちが活発に動くときは、鳴門海峡も活発に浄化の動きをつかさどる。

                      アキツヒコらとともに、三人の白服の身面の男性が星となりそろった。

                      住吉・・・・・・・・

                      住吉の三男神がそこにいた.

                      いかにも屈強でハンサムな男たちが 海の神として彼らを補佐するのである。

                      「わたくしどもはあなたと以前からかかわりが深い。なにかあったらいつでも住吉の神にご連絡を」

                      背後の山から異様な冷気がおこる。

                      大きく山が動いたかと思うと

                      巨大な青いプロペラが見えた。

                      プロペラを見た天照彦は「この方は・・・・・・」

                      と焦ると、「あっ、この方は・・・・・・」八幡が焦ると、そのさらに奥から異様な影。

                      おおきな大風が起こり、風を団扇で起こす男が下駄をはいて飛んできた。

                      「わたくしはイドブキヌシと申します。閻魔様の帳簿にはわたしが」

                      めちゃめちゃ厳しそうな翁がにっとわらって天照彦らに微笑んだ。

                      「あの姿はわたしが仕事の時の活動力で」

                      プロペラはつまり風の神である彼が変化し多くの罪人たちの罪を地獄に落とすためのエネルギーの姿だった。

                      「彼女は閻魔様の後見人なんだよ。すごいだろ〜」

                      はあ、管理職をされているということなのか・・・・・

                      閻魔大王とはなんだと天照彦がたづねると、何やら地獄にいる大人物で

                      数多くの悪魔たちすら恐れをなす超絶的に厳しい鬼とうたわれた神。

                      会う人には小指一つですべてのすべてを粉砕破滅させる人々が犯した罪を鏡を見せ反省させる恐ろしい神様だ。

                      そんな恐ろしい神様というのがいるんだ。

                      おれが大和にいる頃には、エンマというのはきいたことがなかったな・・・・・・・・・

                      その次の仕事をさせてもらっているのが、この人というのか。

                      この二名が、天照彦の仲間だ。と八幡神は言った。

                      もう二人いるが、それは・・・・・・

                      「おじさま、そのことは今は言うべきではなくてよ」アキツヒメがそっと促す

                      おっとそうだったな・・・・・・と八幡がおどろき

                      地獄にいる閻魔大王とは、とくちをにごした

                      「それは、あの・・・・・・・・」

                      閻魔大王とは、姫様だ!

                      え???????

                      姫様の影がエンマ様なのだ。

                      彼女は地獄の大王でもあるし、天の主でもある。

                      「さっきのあの映像が関係しているのか・・・・・・・地獄で幽閉されているということは、その主催者にもなっている?」

                      実はそういうところもある。

                      善と悪、光と影というこの世界のパワーバランスを図っているということだ。

                      そのためには彼女そのものが激しい苦痛に満ちた労力を消費されているところもあるのだ

                      そんな・・・・・・・・・・・・・・・・・・俺は何も知らなかった。

                      でも、なにもそこまでしなくていいじゃないか!もっと他に方法が

                      「それをどうにかするのがお前なんだよ。おまえは、私たちの選んだ救世主だ」

                      「厳密には姫様が選んだ」

                      記憶のなかに浮かぶ鎖につながれた姫大神の前に、九本の首の竜が浮かんだ。

                      彼女は悪魔に寄生され、地獄の底で苦しみのたうち回りながら

                      鬼としてこれから生きることになろう。


                      そうして・・・・・・

                      モニターには、一人の少年があった。

                      君も、天の岩戸に押し込められることとなる。

                      この少年は、・・・・だ

                      八幡神がひそひそ彼らに話すと周囲がざわついた。

                      「おい、こいつがどうしたというのだ」

                      天照彦が言うと八幡がよこに大量の青銅の劒や神具を与える。

                      「十種の神宝を覚えているか?」

                      八幡が言うと、目の前に一瞬にして死んだ魂を生き返らせることのできる奇跡の鏡や生き玉などの

                      エナジーが思い起こされた。

                      そして真っ白いドレスんび身を包んだ女性に天照彦はそれを授かり、雲の上から降りている映像

                      「あれは仮のものだ。あとそこに二つの神の力が導入されれば、それは12の力となりお前を守るだろう」

                      12の神宝だと?きいてないぞ?

                      天照彦とは、かつて神の世界で天照大神といわれた神であった。

                      天照彦という名前として大和の王子になり王位を正しく次ぐことを

                      ヒミコらに認められ、彼女の託宣で

                      「こやつは自分の欲望や悪意で大和を乱す魂ではない。三女の魂を持っておる。地上を一つにまとめるあなたの後継者には

                      応じ天照彦を使わしましょう。」

                      そう草薙の劒に肯定されていたのだった。

                      ヒミコたちの世界では、自分の心に野心があったり、悪意があったり、自己愛などがあるものは断じて王位を継承することを認められていなかった。

                      つまり 神のみが認める霊的な正しさで運営される国家が日本だったのっである。

                      大いなる姫大神の眠る草薙の劒が認めるヒミコの魂が、正しく自分の次を天照彦といった時

                      大和の王が男になるのか!と騒ぎが起こった。

                      「大丈夫。問題ありません。なぜな天照彦の魂は女の子なのだということだから。女の神様の魂が男の姿をして我々をお守りくださるのである」

                      ヒミコが微笑むと、それならば大丈夫だろう。と周囲は安心した。

                      大和は女性が中心となる国だった。男性は政治などを補佐し

                      女性は霊的な事柄を執り行う。男性が王となるときは、かならずパートナーとなる巫女がいる。

                      それかその王自身が女性として生きてゆくほどの心の丸い女的な人物である必要があった。

                      かたちは男の荒々しい王子でも

                      実は女性のように清らかな優しい魂である。

                      これがあれば、質実剛健かつ、円満な政策が実行できる。自分の欲望で国をつぶすこともなく

                      譲り合いの精神で動かしてゆける。

                      神も憑依できる。

                      こういう論理から、大和の王子天照彦の魂は、女であることを教えられていたのである。

                      この女の魂、宗像大社にある宗像三女神のことである。

                      イチキシマ姫などの神々が高天原を奪いに来たと誤解されたスサノヲの契約の時真名井で誕生したので

                      「心の清い神のあかし」として現在でも信じられている。

                      日本では厳島神社、そしてその元宮である宗像大社、そのさらなる本体である田島神社にまつられている

                      これらはさかのぼるほどにエネルギーが強い。

                      日下部照彦の姉 ユキの先祖はこの田島神社の周囲で海賊をしていた松浦党だった。

                      ユキ自身も前世でこれらの神社に由来がある氏子をしている可能性があったのである。

                      ユキとテルヒコの縁は今に始まったことではなかった。

                      めのまえに、たくさんたくさんの劒がやってきた。

                      「これは・・・・・・・」

                      このなかからどれを選んでいい。君が姫様を助けにいなら必要だろう

                      すると、体の奥底からマグマのようにぶわーっとひかりがでて周囲の神々が一様におどろいた。

                      うわあああああーーーーーーーーーーーーー!天照彦が叫ぶとき

                      体が青く光り、そこから一つの巨大な劒が腕になり飛び出た。

                      大和で見たような、鉄の青銅剣ではない。

                      白く発光する赤いプラズマがラインとなりは知っている、どの時代のものはわからない不思議な光の剣。

                      「これは・・・・・・・草薙の劒なのか?今まで見たことのない不思議な剣だ……」

                      天照彦が言うと

                      「これは、姫様の形見だと思っとけ。」

                      八幡が察した。天照彦はそれを天に掲げると、光が暗雲を割り世界は清浄で包まれた。

                      これが姫の魂なのかもしれない。ならばこの剣にかけて

                      「かならず、かならず救い出してみせる!」

                      総員はうなづき、八幡は天照彦にこう告げた

                      草薙の劒はヤマタノオロチの中から出た剣だといわれているが

                      出雲でスサノヲがクシナダ姫という姫神を助けた時大蛇の尻尾から出たとされている。

                      実は、その剣は大蛇から取り出したんじゃない。もともと日本にあったのを、ヤマタノオロチに奪われたんだ。

                      大蛇にけがされた日本は、より悪魔が支配する国になるのは明白だ。

                      「俺にどうすればいい?どうすれば、あいつらと戦えるんだ!」

                      「俺が強ければ、俺がもっとうまくやってさえいれば、こんなことにはならなかったのだ!」

                      「今劒は君そのものであることが分かったではないか。いや、君は姫様の心を身に宿したということが見えた。」

                      姫様は地獄でも、君は天の心の姫と一つになった。君たちのいた大和に会った草薙の劒とは、大いなる天の神様の力を

                      一部地上の劒に封じ込めたもの。

                      それを狙って外国から蛮族の一団が海を渡って君らの国を取りに来た。

                      剣が奪われたことで、草薙の劒が祈りの対象ではなく争いの地で染まる剣となったことで

                      日本は悪魔の国となる。人が平然と人を殺し、その不幸を何とも思わない、それが社会の常識となる日がすぐに来る。

                      それも悪魔の計画なのだ。敵将軍が悪魔に魅入られたのだ。

                      みなそれに気づかずに、しまいには君の愛した国の人々は将来的にほかの国と戦争をしたり、地獄への道を広げ全員自滅することだろう

                      「そんなことはさせるか!」「その君の叫びも、鼻で笑われる国となるんだぞ」

                      「え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?!」

                      君が一番やりづらい国となる、ということだ。そういう君みたいな馬鹿正直なのは、一番

                      失敗するだろう。君がいたころの大和は、もうないんだ。

                      草木は茂り川は流れ、少女が歌い優しい伯母上がいたころの大和は

                      近所の仲間が親切だったあの時の素晴らしい暖かい国は、もう火の海とともに死んでしまった。

                      これからの世の中は人の心は悪くなり、その自覚もなくなってしまう。ほんとうにそれが悪いこととわからんくなるのだ。

                      右にも左にもどうすることもできない四方八方ふさがりの

                      道行く人が君の動きを封じにかかる、それも無意識にな。すべてが立場が変われば敵となる。敵の戦闘員となる。

                      綾操縦されるんだよ。悪魔はどこにでも出現できる能力を持つ。

                      「なんということだ、それらを知っているのは、おれたちだけなのか・・・・・・・!くっそー!」

                      「だが、われわれは戦い続けるつもりだぞ」

                      それほど操作される状況になるだろうということだ。無理もない、神がそうなら、人間たちもそうなるのは当然だと天照彦は思った。

                      俺は悔しい、俺はつらい。俺は、それ以上に哀しい。

                      どうしてそもそも国が奪われる、国をほしがる連中がいるのか天照彦の考えでは理解できなかった。そんなに他国がほしいのか

                      自分の国だけで満足しないのか。それとも相手には相手の正義や信じるものがあるのか。

                      「天照彦、きみの姿は大和の王子だったが、実はな」

                      八幡の言葉に天照彦は最も驚愕した。なんだと・・・・・・・・・

                      「だからこそ、どんな手段を駆使してでも、何があったとしても、すべてを敵に回したとしても草薙の劒を奪い返す必要があるんだよ」

                      草薙の劒は剣のことではない。

                      この大和そのものがもつ、本当の隠された力なのである。

                      「尊子さま、このちからはいったいなんなのですか?」

                      天照彦がそう問うと「言語でどうこう言えるような代物ではない。もし言えたら、それは我々や悪魔が必死こいて闘う必要もない」

                      つまりまず自分たちがそれをわかっていないのだという現実である。

                      何一つ得たいが知れないもの、それが草薙の劒。

                      その力は、どんなことがあったとしても、人間たちの誤解や欲望程度の、ほんの数十年程度の人生に翻弄される代物であってはならないのだ。

                      そう八幡は強く言い放った。人間であるものが私物として手にしてはいけないものであるということ。

                      本当にそれだけの力が自分の国に搭載されていたのか・・・天照彦は恐怖した。

                      それ以上に姫が自分の中に一瞬入ったことが以前あったような、あれは・・・・・いや、そのあとも姫とは会っているし

                      あれはなんだったのか。あの時のことが影響しているか

                      すべてを敵に回す覚悟で挑むぞ。そう八幡は言った。

                      姫様とお前はまた出会う。

                      二人が一つに一体化すれば、草薙の劒は再び取り返せる

                      現実にはまだ、劒を取りだすことすらできていない。

                      姫様と君とをつなぐのがその剣なのだ。

                      だから・・・・・

                      君に与えられたのは、大蛇にとらわれた姫様を救い出し、草薙の劒の力を

                      再び大和に復活させることだ!

                      すると日本列島そのものが、巨大な青龍となり、姫大神となったように天照彦には思えた。

                      そして大和である青龍は草薙の劒となり、

                      天照彦の背後をおおきくうねり守護する。

                      「私たちは永遠にあなたとともに悪魔から劒を取り戻す同志になろう」

                      「天照御霊神様」

                      ハヤアキツヒメ夫妻とイドブキヌシ 住吉 八幡

                      すべての仲間たちを協力を受け

                      のちに日本人から女神としてアマテラスといわれることとなる、大和の王子天照彦は

                      姫の影とともに執念の救出劇を行うことを心に誓うのだった。

                       

                       

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